EPSONカラリオ vs キヤノンPIXUS対決(7)説明書など

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現在、AMNさん経由でのEPSON Colorio EP-803ACanon PIXUS MG6130BK二つのプリンターをモニターさせてもらっています。

説明書の大きさなんて、どうでも良いことかもしれませんが、紙媒体の冊子として手元に置いておきたいというニーズはまだまだあると思います。そんな時に必要なのが説明書の収納のしやすさ、読みやすさなのではないかと思います。

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インクカートリッジのチラシ的なものも混在していたりしますが、どちらのメーカーもすべての冊子・チラシのサイズ合うようにされています。
しかし、EPSONカラリオの「はじめにお読みください」は一枚ものの結構大きなサイズのものが折りたたまれていました。確かに、最近の周辺機器系の「はじめにお読みください」は一枚でわかるようになっていて、わかりやすいのかもしれないのですが、それが、かえって文字量を詰め込みすぎてわかりにくくなっていたり、順番がわかりづらくなったりすることも感じています。

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その点、キヤノンさんのスタートガイドは冊子になっており、また、それ以外のドキュメントについての全体像もわかりやすくまとまっていて、好感がもてました。

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そして、キヤノンPIXUSのマニュアルにはなぜかネコのゆるキャラがいるのです。いや、あのクールさ、シンプルなデザインのプリンタにですよ、マニュアルにこんな「まずはシートを印刷するニャ」とか来るとは思わないですよ。ここは製品デザインの方向性とマニュアルデザイン方向性のズレを感じました。

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そして、マニュアルの大きさ。
違います。明らかに。いや、少しだけ違うと思われるかもしれません。これ、実は我が家の三段ボックス(カラーボックス)に収納できるか否かのデッドラインなわけです。

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PIXUSの説明書は棚の一番左に無事入っています!
(カラリオのインクと用紙があるのは見逃してください・・・)

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しかし、EPSONカラリオの説明書を入れようとしたら、引っかかるではありませんか!
そうです。説明書の大きさが大きいためこのサイズのものはカラーボックスに入らないのです。小物や文庫本は置けても、マニュアルは置けず・・・。

意外なところで、説明書の大きさが引っかかりました。
まあ、ほとんどネットで検索したりPDFで見たりする自分にとっては不要かもしれませんが、でもまだまだ紙で見たほうが速いとか、あまり画面みたくないという人も多いので、説明書の大きさやデザインも重要な要素だと思いました。

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