山﨑 バニラは吹奏楽部でクラリネットだった

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先週と今日は続けて題名のない音楽会山﨑 バニラさんが出演していた(上記写真と本文は関係ありません)。

先週の見ていた時は、吹奏楽の中にこれはないやろって感じで弁士さながらの、時代背景を語っていくのですが、今日、ようやく謎が解けました。彼女は中学時代吹奏楽部でクラリネット吹きだったのです。

つまり、過去の吹奏楽コンクール課題曲や人気曲などが出てきて、彼女もその会話に入っていくどころかナイスツッコミを入れるあたり、吹奏楽経験者を彷彿とさせていました。

さて、この番組を見た動機はもうひとつあります。

もちろん以前やっていた音楽が「吹奏楽」だったというのもありますが、トランペットの師匠がトランペット奏者として、この番組の中で、シエナ・ウインド・オーケストラの一員としても出演しています。

というわけで、録画しようと思っていたのですが、さすがスゴ録君。

「吹奏楽」キーワードで自動的に録画してくれていました。

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というわけで、安心して、今日まとめて見れました。

トランペットの師匠、ソロもカッコ良かったです。いつも30cmの至近距離で吹いてくれますが、ハイビジョンを通したテレビで見るとまた違うものです!

さて、いろいろ懐かしい曲なども出てきましたが、ボクは吹奏楽人生の中では指揮者として過ごした期間が長く、あまりきちんとふけている曲がありません。

そのうちのひとつ。「アルヴァマー序曲」は人気第2位とのことですが、指揮では何度もやったことあるのに、吹いたことがありません。バテるので吹こうとも思いませんが(笑・嘘です。吹いてみたい曲です!)。

日本での吹奏楽経験者は100万人を数えると言われています。

もしかしたら、あのひともこの人も、懐かしいと思った番組だったかもしれません。

新・ベスト吹奏楽100

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この記事を書いた人

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2006年よりブログを書き始め、現在はちょっとした効率化をテーマとしてブログを投稿中。

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