「サントリー本気野菜 食べてみたい、を育てよう!トマトの世界 in 六本木農園」ブロガーイベントに参加してきました #sun_topi

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サントリー農園トマト

一昨日になりますが、「サントリー本気野菜 食べてみたい、を育てよう!トマトの世界 in 六本木農園」に参加してきました。ごく一般消費者の視点で言えば、サントリーが家庭菜園用の苗を売っているなんてイメージなんてありませんでした。サントリーフラワーズって会社があったのもここで知ったぐらいです(会社情報によるとサントリーの花事業部が分社化してできたとか)。

そういった意味でも興味はあったのですが、実はこのイベントの募集タイミングでちょうど、さまざまな家庭菜園の苗を調達したりもらったりする機会があり、季節的にも栽培熱があがってきたという背景もありました。

ここでの説明はマニアックでもなく、リズミカルな説明に聞き込んでしまい、楽しい時間を過ごせたと思います。


育てて楽しむ、食べて美味しい

ブロガーイベントの流れとしてはトマトについて知るところから、育て方、そして最後にトマト料理、トマトのドリンクなどを楽しむという流れでした。短時間のイベントでありながら、トマトを育てて美味しくいただくということを体験させていただいたと思います。

最初はトマトについての説明(ナス科であるとか)、観賞用の野菜の話などの説明がありました。
栽培方法についての話もノウハウを惜しみなくお話されていたところに栽培に対しての熱すぎる(?)情熱を感じるまでのものでした。いや、園芸に明るくない自分にとっても本当に勉強になるぐらいかみ砕いて教えて頂いた気がします。

そして最後にこんなに美味しいトマト料理(ここは六本木農園さんの腕も大きいと思いますが)をいただき、こんなに美味しいトマトが作れるトマトとなると、育てるモチベーションも上がります!
おそらく会場にいらっしゃった他のブロガーさんの質問内容も多くは栽培方法についてであり、興味関心はそこに集まったのではないでしょうか。

葉・葉・葉・花というリズム

栽培と言えば、小学生の頃の朝顔だとかひまわりのイメージしかなくて、とりあえず毎日水をやる、という意識しかありませんでした。

トマト栽培においていくつかポイントがあったのですが、一番重要でありながらも明快な説明であったのが「葉・葉・葉・花」というリズムで育てていくことと、そのタイミングに合わせて肥料を与えることです。
こういった重要なポイントをリズミカルな言葉にした解説はわかりやすく、そういった説明書がついているといいなぁとも思いました。
余談ですが、この時のビデオを撮っていたので、今、それを見て復習しながらこのブログを書いていますが、 こういった映像コンテンツも情報サイトにあっても良いのではと提案したくなるぐらいです。

自分で育てないと食べられない野菜(スーパーに売っていない!)

スーパーに売っている品種ではなく、育てないと食べられない野菜をサントリーの本気野菜で紹介されています。
そういったところから楽しみ「ワクワク感」、自分で収穫する充足感に対して、本気で応えたい、というのが「本気野菜」。どこで手に入るんだっけ?という質問を今更思いついてしまいました。

ネット通販で売っているかな?

たぶん、園芸・ガーデニング関係のお店とかにも売ってそうな気がしますが、ネット通販でないか調べてみました。

トマト:ボンリッシュ3号ポット4株セット[サントリー本気野菜・欧州グルメシリーズ・煮込みトマト]
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もしかして、Amazonに売ってる?楽天にも売っているようでした(本気野菜の土とかもありました)。

あとは上手に育てるのみ!

というわけで、お土産に苗をいただいてきたわけですが、このイベントで聞いてきた話を活かして、育てるのみです。おかげさまで、我が家のベランダはいろんな野菜や植物が充実してきています。害虫には気をつけないと。

他の方のブログで丁寧に記事を書かれているのでそちらもご参考に。

この記事を書いた人

iPhone/MacBook Air/Apple Watchユーザー。
2006年よりブログを書き始め、現在はちょっとした効率化をテーマとしてブログを投稿中。

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