2012/9/4(火)にHulu記者発表会に参加させていただきました。※本記事はタイアップ記事です
すでにニュースサイトなどでも知られている通り、一周年を迎えたHuluというサービス。そして新たに発表されたコンテンツや対応デバイス。
実は日本上陸時からのユーザーである自分としてはこの一年という節目でどのような大きな進化があるか、それを期待しての参加でした。
このサービス開始当初よりも月々の料金は下がり、そしてコンテンツがめまぐるしく多くなったので1ユーザーとしては解約する理由が無いとも言えるオススメサービスです。どうしてもテレビで観たいのでスマホからテレビに接続したりなど、このブログでも書いてきたのですが、なんとこの日、ついにApple TVに対応したのです(個人的にはこれが大きい)。その日のうちにApple TVを買ったのは言うまでもありません。
Huluの特徴はいつでもどこでも好きな方法で楽しめること
最近のWebサイトやサービスではPCでもスマートフォンでも観られるようになっていますが、Huluもそのようになっています。しかし、それだけではなく、例えばPCで映画の途中まで観ていても、外出してスマートフォンでその映画を選択すれば、その続き、つまり途中からすぐさま視聴開始出来るのです。
(もちろん、PCで途中観るをやめて翌日続きを観るのもスムーズに出来ます)
この機能のおかげで忙しくて中断した場合も、止めた場所を記憶してくれているおかげで安心して止めて翌日続きから観ることが出来ます。
1日1本観ると30年かかる
コンテンツの量がサービス開始当初に比べるとすさまじく増えています。当初は海外ドラマ・映画が中心でしたが、現在は日本の映画やドラマなども増えてきています。そして最近はキャッツアイやじゃりんこチエ、ウルトラマンなど昔懐かしい番組も配信されていて、自分たちの世代もあらためて観て楽しめるものもあります。
ドラマも膨大な本数が収録されていますが、この日新たなコンテンツの発表がありました。
これらの写真以外にも「ウルトラマン」など円谷プロのコンテンツも追加されています。もはや日本のコンテンツもずいぶんと充実してきて、海外ドラマとか映画は興味無い人でも魅力的なコンテンツが揃ってきたと感じます。うまく日本にローカライズされた動画コンテンツ配信サービスと感じました。
Apple TV対応がHulu視聴のスタイルを変える!
ブラックボディなので写真ではわかりにくいですがApple TVがスライドに映し出されました。
この日、HuluがApple TVに対応したのです。とうとうです。
今までテレビで映し出すためには(対応テレビを除いて)、いろいろと工夫が必要でしたが、Apple TVならダイレクトにHDMIケーブルでテレビに繋げられているので、テレビで観ること事態が快適になります。
すでにテレビでオンライン動画を楽しむための機能があるものもありますが、Huluなら定額の980円でこれだけのものが楽しめるので、コストメリット的にも良い感じです。
huluアンバサダーの発表
9月12日よりhuluでは通常の2週間無料体験が1ヵ月に延長になる1万人のアンバサダーキャンペーンを実施!
Huluには新規ユーザー向けに2週間無料体験というのがあるのですが、それが1ヶ月に延長になるキャンペーンが始まります(2012/9/12スタート)。上記の通り、先着1万人という規模なので、このチャンスをゲットできるかもしれません。
これは楽しみですね!
Apple TVを買ってきて観てみた
というわけで、この日、早速Apple TVを買ってきました。一度テレビで観てしまう癖がつくと毎日何本もついつい観てしまいそうです。なんといっても観たいときに観たいだけ観られるというのがいいですね。
Apple ハイビジョン対応 Apple TV MD199J/A
写真では大きく見えますが、実物は意外と小さく、テレビ台の下にこそっと入れられます。ネット接続の初期設定さえすればすぐに観られます(気がつくと同じネットワークに入っているiPhoneやMacからもつながげられるようになっていました。いろんな設定がカンタンすぎてさすがアップルと思いました)
そして、Huluもこの日から対応したので、メニューから選んでいくだけでカンタンに視聴できます。早速、32型のテレビ(それほど大きく無いのですが)で観る映像に魅了されましたよ。なんといってもiPadのスピーカーだとそれなりの音声でしかなかったのですが、テレビのスピーカーのほうが迫力のある音声で映画やドラマなども楽しめます。
まさしくHuluの楽しみ方が変わった日、といえるでしょう。