出石そばを辰鼓楼を見ながら食べてみました!

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あいたい兵庫

出石のランドマークと言えば、辰鼓楼(しんころう)。
ここは観光客も写真をしっかりと撮るスポットになっています。

そして、出石名物の食べ物と言えば、出石そば。
今回の旅でもぜひ食べたい!思っていたものなので、今回いただくこととしました。

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このように石垣の上に立っています。

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この写真の辰鼓楼の手前、つまり石垣の下部分はこの池に面しており、そこに鯉が泳いでいます。
左手と奥の方にそば屋でしょうか。飲食店の店内の様子が見えます。後に、この店に行くことになります。

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出石史料館見学の後、やってきたのがこちら。
ちょうど先ほどの池の写真から見ると左手の道を入ったところに、こちらのお店の入り口があります。

出石の観光旅行・出石皿そばの食事は『松福堂』

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お店の中からは、このように辰鼓楼を眺めながら出石そばをいただくことが出来ます!
まさしく出石づくしです。

2つ前の写真の池の向かいにある部分がこちらの店内になります。

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薬味がたっぷり用意されています。たっぷりそばをいただいても足りなくなることはないでしょう。

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このお店では通常一人前5皿の出石そばがきもの祭りのためか7皿となっており、お得です。
ホームページ上で確認するとこのお店に限り5皿につき1皿サービスを通常でもやっているようです)

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そばつゆを入れて、さっそくいただこうと思います。
薬味もたくさんあるのでいろんなバリエーションで楽しんでみたいと思います。

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おそばの皿はこのようにお店の名前が入ったものが使われていました。

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皿を積み上げていきます。
実はせっかくなので、ということもありますが、ちょっと少ないと思ってプラス3皿注文しました。

でもさすがに10皿食べるとおなかいっぱいで、いままでのおそばを食べた経験と違い、腹持ちがした感じもします。

通常の一人前が850円とそれほど高いイメージはありません。旅の思い出とともに、名物の出石そばを食べてみてはいかがでしょうか。

出石そば発祥の由来

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これは出石城を歩いていて見つけたものですが、こんな石碑がありました。

ここに書かれているエピソードのように、信州から信州のそば打ち名人を引き連れて、出石城に入ったところから、この地域にそば文化が広まったようです。
そしてそばを出石焼きの小皿に盛って出したことから現在の様式になったようです。

街を歩いていれば、このように違った場所でそのルーツについて学んだりなど、観光ならではの体験をさせてもらいました。

この記事を書いた人

iPhone/MacBook Air/Apple Watchユーザー。
2006年よりブログを書き始め、現在はちょっとした効率化をテーマとしてブログを投稿中。

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