コンビニに野菜を置いているってことは以前から知っていたけど、単にスーパーに比べて割高なものを置いている、という印象でした。
まさかコンビニの会社が農業のことを考え、農場の土作りから取り組んで、そして野菜の美味しさまで考えているとは思ってもいなかったのです。

その印象を思いっきりひっくり返してくれたのがが先日お伺いしたローソンのイベント。

アンバサダーイベント第4弾

『ローソングリーンプロジェクト「青果のこだわり教えちゃいます」』に参加して、ローソンがそこまで考えて実行しているんだ!ということに驚きました。


当日のTwitter実況を交えながら、当日のプレゼンを振り返ってみたいと思います。

まず、コンビニで健康担当っていうのも時代の流れでうなづけるのですが、まさか「農業推進部」なんて部署があるだななんて想像もしませんでした。
最近のコンビニはいろいろやってるなぁと思っていても、まさか農業をやっているだなんて!

そういえば、この写真の中に「株式会社ローソンファーム」という名前が!会社を作ってまでやっていることにもびっくりです。

ローソンファーム | ローソンストア100 ~100円ショップ・生鮮コンビニ~

でもそこに行き着くまでにはこんな流れがありました。

ここで部屋の後ろにいらっしゃる関係者と思われる皆様は、なんと!生鮮部と農業推進部のみなさんということを知らされます。
想像もしなかったような「農業推進部」の方がこの場に来ているんです。本当にそんな部署あるんだと。

そして何故、青果に取り組むか、それはこんな背景からでした。

まずは農業を知ることから入っています。
これはもはや日本の農業全体の問題を考えるというところからスタートしていて、それを改善するにはどうすべきか、という根本的なところから考えてはじめようという姿勢を感じます。

例えばこんなクイズが出されました。

答えは

ということで、農業従事者の高齢化問題と同時に耕作放棄地が増えていることに着目しました。

これは、もう、国産の野菜が安心して食べられなくなる日本の農業の問題点が浮かび上がってきます。
そこで若い次世代の農業生産者で構成されるローソンファームを作って行っているようです。

それも単に全国あちらこちらにとりあえず作ればいいってものではなく「産地リレー」という考え方で計画的に進めているようです。

日本全国気候が違うので、同じ作物でも時期に応じて産地を変えながら育てて収穫しているようです。
そうすることにより、結果的に安定して同じ作物を日本全国のローソンに届けることが出来るのです。

ここでいくつかのローソンファームが紹介されました。

ローソンのおでんのあのじゃがいもとか大根はここで作られているのか!!
という発見もあったり。

東日本大震災で被災された方も活躍されているようです。

そして大切なのはここからです。
単に農場を作るだけで無く、「おいしさ」を考えその農法からも考えられています。

それは中嶋農法(Twitterでは「中島」と打ち間違えたままツイートし続けてました。すみません)。
中嶋(なかしま)農法とはおいしさにも直結するミネラルにこだわっていて、そのミネラルのために土造りから考えられているものになります。
人間のカラダもミネラルは必要なものであるものの、時代の変化とともに野菜に含まれるミネラルが減ってきているという意外なことも知らされます。

ミネラルバランスを整えることによって、結果として美味しく、日持ちも良くなり、強い野菜が育つので結果的に農薬も減らせて安心安全でおいしい野菜を育てることができるのです。
 
ミネラルのことを見直すだけでこんなに野菜の仕上がりが変わるだなんて思いもしなかったのですが、そのためには農薬を工夫するとかではなく、土を作り直す、というところから手間をかけていることに驚きました。

コンビニがですよ!

もはやコンビニはなんでも便利に売るだけで無く、ローソンはそもそもその業界、今回だと農業の業界そのものを見直して、そして野菜におけるミネラル不足の問題から見直すという姿勢で取り組んでいるのです。

これ、普通にコンビニに野菜が売っていても、知ることはないことです。
でもこういうことを知ると、単に割高のよくわからない野菜を買うのでは無く、それなりにしっかりと考えられていて価値のあるおいしい野菜が買えるということに気づかされます。

実際に、最初に試食で生のニンジンをいただきましたが、味の濃さに驚きました。

正直なところ、生の野菜をドレッシングもマヨネーズもつけず食べるなんてあり得ない、と思っているこのボクが、美味しく食べれたのです。

(実は野菜嫌いほどではなりませんが、そんなに前向きに食べたいと思っていないという軽い野菜嫌いなんです。じゃあ、なんで野菜のイベントに参加したんだ、と言われると、子どもに安心して食べさせられる野菜がそこにあるか、ということを知りたいという欲求があったからです。ピュアシリーズというスイーツをやったローソンならきっと野菜もやっているに違いない、という期待からです。)
 
生のニンジン、甘い、というか濃厚というか、このボクがそのままでも十分食べられる、ということもビックリでした。

というわけで、この後、試食とかカット野菜の話を聞くことになります。

つづく。
ローソンアンバサダー VOICE