本日は三洋電機さんのエネループ・ブロガーミーティングに出席させていただきました。
エネループは私自身もリモコンの電池や携帯電話などの充電などにも、よく使っています。
そして現在も、徐々に部屋の中の乾電池をエネループへどんどん移行しています。
今日参加されたブロガーの中でも使っている人が多く、多い人で40本以上使っているというヘビーユーザーもいたほどです。
Think GAIAというブランドビジョン
SANYOさんではThink GAIAというブランドビジョンを持って製品を作られているようです。
今回のような繰り返し使う電池eneloopだけでなく、水を使わない洗濯機など環境に配慮された製品を作られています。
Vision – Think GAIA | SANYO
乾電池と比べて充電池の使用比率が1%以下
お客様の声を聞いてわかったことが、
充電しておいても放っておくと使えない
という性能の不安がユーザーにあった。この自己放電を抑制する改良を加えることにより、現在では充電の2年後でもすぐ使えるぐらいのエネルギーが残っている
eneloopのデザイン
ブルーと白のコントラストでまとめられている。
eneloopに使ったフォントは空気清浄機や掃除機など他のSANYO製品に展開している。
「いいと思ったことを使い続ける。それによってブランドとしてのアイデンティティ」「一貫したトーン&マナーで仕上げていく」というSANYO全体のブランドづくりについてもこだわりを見せています。
巨大エネルーピー、エネルーピー
巨大エネルーピー。
エネルーピー(バッテリーチェッカー)たち
バッテリーチェッカーですが、エネループ自体が電圧落ちにくいという素晴らしい性能の良さで、バッテリーチェッカーの意味があまりないというオチもあったりしますw
eneloop lamp
エネループランプというのが本日発表されました。
三洋、災害時にも役立つ充電式インテリアライト「eneloop lamp」を発表 | 家電 | マイコミジャーナル
懐中電灯においての問題点として4点あります。
- 収納されていることが多く、緊急時に場所がわからない
- 本当に使い時に電池切れが多い
- 使われないまま、乾電池を廃棄する場合もある
- 棒状のものが多く、転がり隙間に入り込む事態が予測される
コンセプト「機能性と美しさの融合」
充電スタンド+本体の構成。
弱モードで最大45時間点灯が可能。
ブルーランプ動作→セロトニンを分泌する。安心感を与え、就寝時の眠りに引き込まれる
懐中電灯モードはそこを上に傾けると使える。
通常使用していて、地震で倒れた場合、すぐに懐中電灯として使え、また形状からも移動距離が最小限に抑えられます。
落下しても円運動するので、一定の場所から動かない。
無接点充電により、インテリア性を持っている。
予定価格15,000円。
eneloopの輪に入ろう
さあ、eneloopの輪に入ろう。
本日、開設されたeneloopの特設サイトです。
サイト内でアクションを起こせば起こすほどエナジーポイントが手に入る。
環境に関して学べる読み物コンテンツ、スタッフルームブログ、クイック投票、3Rコミュニティ、リアルタイムシンポジウム(チャットのようなコンテンツ)、お楽しみコンテンツとしてダウンロードコンテンツがある。
これからeneloopを採用していく企業も増えていったり、使用の推奨をする、メーカーさんも増えてきたりするので、今後の性能の向上や新製品の登場を期待したいと思います。