今、見ながら&聞きながら書いているのですが、セミナーで同時通訳とかPinPで見せるとか、映像配信技術のレベルが上がってきてるなー、と感じます。
Ustream配信と言えば、Webカメラ+マイクでお気軽なイメージだったのですが、、機材もそれなりにそろえて配線をしていることが伺えます。プロっぽいことが出来るようになっているのがスゴイ(まあ、すでにそらのさんはプロだと思うんですが)。
今日聞いているのは、アジャイルメディア・ネットワークさん主催のセミナーです。
これを見てて感じたことは映像の画質、音質共に、申し分無い。音声もくっきり聞こえる。
このクオリティだと現地に行けなくても、満足できるし、その場の空気だけでなく同時にTwitterのタイムラインも流れるので、それなりの空気が読めてきます。
ちょっと投資すれば、それなりの機材を揃えてこういった放送やセミナーが出来ると言うことであり、これは個人放送局的なものがこれからどんどん、浸透してくると思う。そして、特にユーザも視聴者もお金を払うことがないUstreamがそれなりに安定して、ソフトバンクが出資したことを考えれば、Ustreamが浸透してきそうな気がします。