体のコンディションを大事にして、常にパフォーマンスが発揮出来るような状態を作り出したい。
体調が悪い時期があればその時期のパフォーマンスは低く、そのような波は作りたくない。高パフォーマンスを維持していくのが理想だ。体調を常に良い状態にしておきたい。
そのためには睡眠・運動・食事の生きていくための基本的なところの見直しから、と考えています。
そこで今日から3日間、合わせて3種類の新しい習慣をスタートさせていくことにしました。
第一弾は食事の記録から
食事の記録と言えばレコーディングダイエットをすぐに思い浮かべそうです。
もちろんダイエットもしていきたいのですが、ダイエットだけが目的ではありません。
大切なのは栄養バランスです。
栄養過多や栄養不足は病気につながったり体調にも大きく影響しそうです。そこで、栄養バランスも適正かどうかをみていきたいと思います。
「あすけん」なら栄養バランスも含めて確認していくことができる
朝食・昼食・夕食・間食とそれぞれのタイミングでそれぞれ食べたものを入力していくと、摂取カロリーだけでなく栄養バランスなども見てくれます。
早速昨日から新しい習慣を始めるということで入力を始めました。
※正確には以前使っていた時期がありますが、再開し継続できるように習慣化することにします。
すると、昨日のアドバイス中に摂取栄養素グラフというのも出力されました。
この日はお昼にマルチビタミンのジュースを飲んだにも関わらず、ビタミンB1、C以外のビタミンは不足しておりました。それはともかく、野菜を食べる量が少なかったせいでしょうか(夕食はサラダ出たにも関わらず)。
食物繊維の不足が目立ちます。
食物繊維の不足などその人の状況に応じて、上記の様に「食物繊維を手軽に増やすコツ!」という読み物やアドバイスが提供されます。また、アドバイスではタンパク質不足も指摘されていました。
食事を記録するだけで、足りない栄養素を指摘してくれるので、次に食べるときに「肉や魚を食べよう」とか意識できるようになります。
そうすることで栄養バランスのとれた食習慣へ軌道修正していくことで、体調の最適化を図っていきたいです。
iPhoneアプリだけどPC/Macでも入力できるよ
メインは常に持ち歩いているiPhoneアプリを使っていますが、PC/Mac上でも入力可能なので、入力を忘れていたと思いついた時にぱっとブラウザを開いて入力することも多いです。
スマホで入力が面倒な時はブラウザでぱっと入力出来るのも嬉しいですよね。
PCだとトップページですぐに健康度の一覧や体重のグラフも見られるので、チェックには良いかも知れません。
とにかくこの42点という「健康度」という点数をあげていけるように、日々栄養に気をつけて行きたいと思います。栄養バランスが上手にとれるようになれば、それで体調もよくなっていくはず。
まずは極端なダイエットではなく栄養バランスを良くしていくところから始めて体のコンディションを良い状態に持っていきたいと思います。