この日を待っていました!ついに発売日の2日前ですが、CS5が届いたのです。
それでは恒例の開封の儀の模様です。
Adobeのダンボール箱には滅多にお目にかかれません。テープもアドビオリジナルのものです。
アドビ萌えの方は、このテープだけで3年おかずにすることが出来るでしょう。
開封すると、なんとPhotoshopのノベルティです!
20周年記念のPhotoshop。今までのアイコンが走馬灯のように流れるかのごとく、見つめます。
パッケージとその中身です。
今回はDVDのケースがプラスチックのトールケースではなく、正方形の紙箱のケースになっていました。世界不況の波がここにもやってきたのでしょうか。
Discは3枚。1枚はCS5のもので、もうひとつはAcrobatのもの。あ、アクロバット入れるの忘れていた、と今気づく・・・。
あと1枚はちゃんと確認していなかったのですが、何かが入っていると思います(予想ではマニュアルPDFや参考になりそうなもの)。家に帰ったら確認します。
そして、MacにDVDをインサートします。
「挿入」というと違うことを想像する人がいるのでここでは華麗に「インサート」と言います。
草原の上に広がる、CS5のDiscアイコンとディスクの中身。
葉の上に水滴がありますが、ディスクには水滴がつかないようにしましょう。
キャー!!
なんか怒られた。一応体験版を使ってきていたので、それをゴミ箱に捨てたのですが、それではダメだったようです。
アンイントールするためにはMacの場合アプリ→ユーティリティ→アドビインストーラーの中あたりにあるインストーラーでアンインストールしてから、製品版をインストールするという段取りが必要です。
インストーラーを立ち上げて、アンインストール。
当然ですが、一式全部アンインストールします。フォトショップだけ体験版を使いたいとか、そういう人はあまりいないとおもうので、迷いなく全部アンインストールしましょう。
というわけで、あとは通常通りにインストールしていくと大丈夫です。
アップグレード版の方は前のバージョンのシリアルも入れる必要があるので、あらかじめ用意しておききましょう。
今まで、英語の体験版を使っていたのですが、日本語版になって、急に安心感が高まりました。
使い込んでいきたいと思います。