Movable Typeではカテゴリーを親カテゴリー>子カテゴリーと階層化できるようになっています。
Movable Typeへの移転記念の意味も含めて、カテゴリーを整理してみました。
結果は画面右側のとおりです。
ここでは現在のカテゴリー整理の考え方を自分のためにメモします。
なるべく専門性を匂わすカテゴリー分類にする(でも固有名詞にまでは落とさない)
まだそこまで完全にできているわけではありませんが、「ニュース」とか「日記」というカテゴリー名は詳細なテーマにカテゴライズできていません。ニュースでもWindows関係のこともあれば音楽のこともあるわけで、なるべくそういった具体的なテーマをもったカテゴリー名に移動してやることによって、それぞれの記事が適材適所に配置されます。
とりあえず「ニュース」カテゴリは削除するところまで行きましたが、「日記」カテゴリは量も膨大なので記事を見直しながら徐々に整理していきたいと思います。
そして、カテゴリー名(ラベリング)もより具体性を持ったネーミングに変えているところもあります。
ただし、適切な名前をつけられている気がしないので、微妙に変化していく可能性はあります。ラベリングの難しさを感じています。
一度に全部整理しようと思わない
一度に全部整理しなくても良いと考えています。
もちろん気持ち悪く宙ぶらりんになっている記事も多いかしれませんが、このブログは徐々に過去の記事を振り返り、それを更新し続けていくという方針になりました。
そのため、そのタイミングで適切なカテゴリーに移動させたり、適切なカテゴリー自体を検討したりしていければ、良いと思います。
カテゴリー名の表記にこだわる
Movable Typeではそれぞれの固有記事のURLの方法についていくつかの選択肢があります。
私の場合は
http://ブログのドメイン/メインカテゴリ/サブカテゴリ/詳細記事名称.php
になるように設定しています。
また、メインカテゴリとサブカテゴリのディレクトリ名はそれぞれのカテゴリの英語表記にするようにしています(例:フィットネス・健康>VAAMの場合、https://musilog.net/fitness/vaam/詳細記事名称.phpといった感じになります)
その狙いとしては
-
検索結果に表示されるURLからそのページの内容を類推させやすくする
-
ディレクトリの中に同じカテゴリーの記事を格納するようにすると、ディレクトリで同一カテゴリーの記事がまとめられる(月別や日別ではない)
が挙げられます。
まとめ
というわけで、今まで書いてきた記事の更新・整理も含めてこのブログを続けていくわけですが、そうやっていくうちに自分の頭の中も構造的に整理されていく効果があると期待して考えました。とりあえずやってみたいと思います。
コメント