イーモバイル減速端末のお手紙が届く。やっぱり二年縛りは長い

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ほぼイーモバイル使わないワークライフになっていたのでそろそろ二年縛りを待たずに解約しようと思っていました。
現在最低料金のプランにしていて残りの違約金を払うのと二年縛りの期限まで解約を待つのとそう支払額がほぼ同じためです。

そんな所に、いくつかの機種で通信速度を落とすというニュースが。前代未聞なことでした。



すでに使っているユーザーに対してLTE対応端末への買い替え優遇施策はあるようですが、使う頻度が下がってきた者にとってはまた二年縛りの意味を考えさせられるものになりました。

結果的に会社都合でまた契約を延長させられることと近く、縛りの間は他社への移動を違約金という形で抑制されてしまいます。

もちろん、これがキャリアにとって身を守る手法だし、高価な端末の初期導入費用を、抑える恩恵も消費者は受けています。とくにパソコンなどがこれのおかげで無料ないしは安くなって受けられたメリットも大きいでしょう。

そういう意味では良い提案だと思います。
しかし、昨今の技術確信の速度を、考えると二年縛りは長い気もします。

アップデートされないAndroid端末に2年縛りは無効、携帯電話会社が提訴される | BUZZAP!(バザップ!)

こんな話もあります。二年後にその端末がメンテナンスされないながらも使い続けなければいけないのは、キツイときもあります。
セキュリティ対策はどうにかしてくれそうですが、バージョンが古く、受けられないサービスや閲覧出来ないサイトとかも、今後あり得そうです。

とは言えども端末にしろ維持するのにもコストはかかるわけで、一括払いやポイントが使えるとかいろいろありますが、消費者にとってコスト負担が抑えられて最新の環境を提供し続けられる継続性のある仕組みを検討していただきたいものです。

あと、WiMAXの一年縛りは短くて行為的ですが解約月をうっかりしているとまた違約金が発生する仕組みもどうにかしてほしいものです。

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この記事を書いた人

iPhone/MacBook Air/Apple Watchユーザー。
2006年よりブログを書き始め、現在はちょっとした効率化をテーマとしてブログを投稿中。

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