亡き王女のためのパヴァーヌ

この記事は約2分で読めます。
記事内に広告が含まれています。

初めて買ったクラシックのCDがボレロが入っている「モーリス・ラヴェル」のCDだ。
吹奏楽部へ入った当初、クラシックに興味を持ち始め、そしてCDを買ってみようと思ったときに、まずはあの有名なボレロが入ったCDを買おうと思ったのだ。
 ベルリオーズ;幻想交響曲/ラヴェル;ボレロ/亡き王女のためのパヴァーヌ@小澤征爾/BSO



CDを聴き始めて、その次の曲が気になった。
それが「亡き王女のためのパヴァーヌ」だった。

なんて綺麗な曲なんだろう、そして心に響くのを感じました。
毎日繰り返すように聴くようになった。

そして、高校生になって、エンパイヤブラスという金管アンサンブルが来日したのでそれを聴きに行ったときに買ったCDにもそれが入っていた。
コレ→Class Brass: Classical Favorites For Brass / Empire Brass
(このAmazonのリンク先、試聴も出来るみたいです)
金管アンサンブルでも味のある曲想でますますこの曲が好きになりました。そして、そのうち演奏する機会があれば、と思っている。

英語で「Pavane for a Dead Princess」って・・・。直訳してもうた。
「死んだ」と「亡き」って違いますね。。。

亡き王女のためのパヴァーヌ

亡き王女のためのパヴァーヌ(なきおうじょのための-、原題Pavane pour une infante défunte)はフランスの作曲家、モーリス・ラヴェル(Maurice Ravel)が1899年に作曲したピアノ曲である。その後1910年に、自身がオーケストラ版に編曲した。

詳しい解説:亡き王女へのパヴァーヌ Pavane pour une Infante Defunte

この記事を書いた人

iPhone/MacBook Air/Apple Watchユーザー。
2006年よりブログを書き始め、現在はちょっとした効率化をテーマとしてブログを投稿中。

脇村 隆をフォローする
音楽
脇村 隆をフォローする
ムジログ
タイトルとURLをコピーしました