オーケストラ演奏会鑑賞@第183回宇宿允人の世界

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というオーケストラのコンサートに行ってきました。

実は知り合いが今回のコンサートでソリストをつとめることになったのです。とても良い席を用意してご招待いただきました。ありがとうございます。

さて、このコンサート、実は昨年も行ってました。

「宇宿允人さんって誰?」ということで実は何も知らずに行ったコンサートにも関わらず、奏者の高い緊張感が伝わるところから感じるこの指揮者のカリスマ性に強く惹かれました。

コンサートの曲目は

モーツァルト:ディベルティメント ニ長調 K.136

ヴィヴァルディ:ヴァイオリン協奏曲「四季より『春・秋』」

ベートーヴェン:交響曲第1番ハ長調作品21

指揮:宇宿允人

管弦楽:フロイデフィルハーモニー

ヴァイオリン独奏:佐藤茉奈美

という感じですが、最後の曲にベートーヴェンの第1番を取り上げたところが特色を感じさます。「運命とか英雄は知っているけど・・・」ということであまり知られていなこの曲に光が当てられました。

さて、コンサート会場ですが、晴海はトリトン、第一生命ホール。

チケットをモギってもらって、1階席の入り口に行くと、開演までまだまだ時間があるのに、親切に座席を案内してくれました。

演奏会で指定席のものに行く機会が少ないのですが、こういったおもてなしができるコンサートホールはスゴイって思いました。これ、実は重要なことかもしれません。

さて、肝心の演奏ですが、前回は冒頭にも書いたように緊張感漂うコンサートですが、今回は全体てきにまろやかになってきたのかな、という気がします。素人なので、あまり評論家じみたことは書けませんが、日曜日の午後の昼下がりらしい、リラックスできる演奏をしてくれていると思います。

ソロは良かった!という単純な評価だけでなく、以前聴いた演奏から比べて何段もステージを駆け上がっている、そんな印象を受けました。彼女の成長を大きく感じる演奏。本当に頑張った!お疲れさま!という声をかけたいところです。

そう、一番書きたかったのはこの 宇宿允人さんという人物。

雲の上のようなカリスマ指揮者の風貌をしていながらも、とても親しみやすく、またユーモアのあるトークをしてくださります。

実はいい話をしているんですよ。

音楽の教育はできていても人間教育が出来ていない。今の世の中全体がそうじゃないか?

という 提言もさることながら、音楽文化の将来を危惧して、そして世の中の平和を願うことが伝わった気がします。

素敵な音楽を通して、また成長したいと思う機会になりました。

ありがとうございます。

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ヴァイオリン 佐藤茉奈美(さとうまなみ) – Trio de paulownia(トリオ・デュ・ポローニア)