実はMac版のExcelを使って2年目なのですが、未だにそれをちゃんとマスターしていなかったので(笑)ちゃんと調べてみました。
いずれにせよ、これを知っておかないと生産性の悪いこと悪いこと。Windows版で余裕で出来ていたことがMac版で出来ずに苛っとしまくりでひとつずつセルを選択して今まで削除していたなんて、言えません・・・(恥)。
Mac版では複数セルを選択して「delete」キーを押しても、最初に選択したセルしかその内容が削除されません。Windows版では選択した範囲が削除されていました。この挙動の違いでWindows版のつもりで使っているとかなり辛いです。
WindowsからMacに乗り換えた方!このショートカットを覚えておきましょう。
fn+delete
そこか!と思わされたのですが、ネット上で検索していると複雑な方法もありどれが良いのか比べていたのですが、これが一番覚えやすくて身につけやすいと思って現在ではこれでExcelの複数セルの削除をしています。
もう本当に、今までちゃんと調べればいいものの、一個ずつセルを削除していたので、飛躍的に生産性が上がりました。元はといえば、Excelとかオフィス系のソフトに元々興味が無くてアレルギーがあったのですが、20代後半から最低限の機能だけ使い始めて現在に至ります。少しでもTIPS的な引き出しを持っていれば、日頃の何らかの作業の生産性を上げられるかもしれません。
(情報を整形するのにオリジナルPHPアプリ作ったりとかして生産性をあげることを日々やっているように。)