先日、【サロン】ウイルスバスター クラウド 10 発売記念!人気WEBライターヨッピー×ギーク女子池澤あやかのガチでセキュリティな夜 produced by トレンドマイクロというイベントに参加させていただき、早速ウイルスバスターを入れて使ってみている。
正直、入れていることであまり使用感に違和感がなく、あると言えばFacebookやTwitterにアクセスするときにセキュリティの設定についてアドバイスされることぐらいだろうか。
(Facebookの画面内にウイルスバスターの案内が差し込まれていて、最初はビビりましたが)
さて、こちらのアプリについては先にインストールレビューをしていたので、改めてイベントについてもレポートしていきたい。
インターネットの歴史とウイルスの歴史を振り返る
多様化するウイルス、フィッシング詐欺などの手口など含めてニュースなど目に触れることが多くなりました。
このイベントではヨッピーさん、池澤あやかさんのお二人のその頃のPCとの付き合い方と合わせて当時流行ったウイルスやブラクラなどの攻撃についての話が展開されました。
昔は単なる愉快犯レベルで、画面上で派手にウイルスとわかるものだった、ということが示されて逆に新鮮に感じる人も少なくないでしょう。
感染する瞬間の動画が流れた瞬間の会場の張り詰めた感じ、うわーって思っている方少なく無さそう #セキュリティな夜
— 脇村 隆(wackey) (@wackey) August 21, 2015
一方で時代と共に、目に見えないウイルス感染、気づかない感染のほうが多くなってきていると、その傾向に気づかされます。
そう、もはや人間の目で感染しているどころか被害にあっているかどうかもわからない時代になってきています。
いくらパソコンの操作が万能だったとしても、もはや人間の手でそれをすべて防ぐのは無理な時代になりました。
そしてWindowsだけでなくMacにも脅威が来ているのも事実のようです。
私個人もこれまでMacにノートン入れて激重になってアンインストールした、とかこれまでにいろいろ試してきたところもあります。
ClamXAVがフリーでもありながら、定期的にウイルスのチェックも出来るということでしばらくはこれを使っていました。
しかし、ウイルスだけ見ていてはダメなんですよね。
「利用者が多いところのほうがウイルス作者も狙っている」ということがあるので、今までのWindowsからSNSやWebブラウザで閲覧できるサイト等、様々なところが狙われるようになってきました。
もうWindowsとMacのどっちがウイルスとかに狙われにくいとか、端的に比較する時代が終わりですよね。
Macにセキュリティ対策のアプリを入れていない人が何人かいる中で、ウイルスバスターの中の人が「他社製品でもいいので入れた方がいい」という一言が印象的でした
というわけで、早速ウイルスバスターを入れて使ってみています。
Mac版もあるので(特に最近、気のせいかもしれませんが、Mac版のウイルスバスターの広告を見かける)、体験版からでも入れて試してもらえればと思います。
昔のセキュリティ対策ソフトに比べてMacが遅くなったとか不具合は感じていません。一度お試しを。
体験版のダウロードはこちら
(こちらのリンクは特別版でWindows版は通常30日間の体験版を特別に90日間できるリンクになっています)
肝心のイベントのこと書いていないけどけど(話が面白かったけど)、それより、今やらないと!という気づきを得られたイベントでした。
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