読書感想文:ストレスフリーの仕事術

ストレスフリーの仕事術 by you.

昨年末にGTD勉強会に参加して、GTDに本格的に勉強しようとしたときに、「デビッド・アレン」さんはキーパーソンであり、彼が書いた本はバイブル的存在ということもあり、読んでみました。


個人的抜き書き

まず、この本を読んで気になった部分(=付箋紙を張った部分)を抜きが気しながら、振り返ってみます。

  • しっかりと時間をとって全体像を把握することを避けていては、今の仕事を改善したり、変えたりすることは難しい
    →何かと目先のことに追われがちな日々の行いになりがちだが、改善できないのは全体像を把握できていないからだと反省。
  • それらはあなたが「重要かつ緊急な」仕事にかまけて無視していた、「重要だけど緊急でない」仕事からくるのだ
    →時間がたてば「緊急でない」から「緊急」へと信号が変わるようなものだ。安全なうちに処理しておけば振り回されずに済む。
  • 毎週かならず「やるべきこと」をレビューする機会があるとわかっていれば、次の機会までまる1週間のあいだ、「やるべきこと」についてまったく考えなくて良い、という贅沢を味わうことができるのだ
    →週次レビューの重要さはここにありそうだ。「やるべきこと」をレビューする時間を決めよう⇒決めた。日曜日の20時~
  • もっと重要なのは「リストの中の仕事を後回しにしても大丈夫だ」ということがわからなかったかもしれないのだ
    →今すぐやるべきことか後に回しても良いかはリスト化して優先順位づけしないとわからない。後回しにしたり、やらなくて良いことを見いだせるようにリスト化しよう
  • アイデアがうかんだときにはかならず書き留めよう。それは二度と思いつかないアイデアかもしれないから
    →思いついたらとりあえず携帯メール送信を徹底する!(check*padのinboxへ)
  • (空手の型にたとえて)仕事にも型はある。
    →型をはjめとしてパワポのテンプレート化は自分の今後の生産性を上げるためにも必要。仕事の型をつけていきたい

自分にとってリスト化が重要になってきた

人間の頭も短期記憶と長期記憶とは別のものとされている。
パソコンに例えるとRAMメモリーとHDDドライブのような関係である。メモリは短期間に頭に入るが忘れる。
つまりふとした瞬間に思いついたアイデアややるべきことはすぐさまにどこかへ記録する。そしてリスト化することによって初めて優先順位がつけられ、やるべきこととやるべきでないことを振り分けられる。これをせずに振り回されていたがためにロスしてきた時間がもったいない。

この本はリスト化することの意味をいくつかの側面で教えてくれた。
記録することによって忘れることを防止すること、並べて比較して優先順位をつけられること、そして本来重要なことを緊急事態にならないうちに未然に防ぐこと。

そしてストレスと密接にかかわる部分として次の文章がある。

頭の中に預けっぱなしになっている、やりかけの仕事の数々はにっちもさっちもいかない状態で頭の中をぐるぐると永遠にまわりはじめる。その無限ループはあなたの頭の中でイライラやストレスを生みだし続ける(そう、今この瞬間も!)

頭の中のメモリ空間を消費しているとPCと同じようにメモリ不足で動作が不安定になる。それと同様に頭の中でストレスを抱え始めるのだ。
僕はこういう状態をここ数年で強く体験してきた。その悪循環から抜け出すためにも、頭をからっぽにする習慣をGTDによって身につけたいと思う。
(しょうもないアイデアが次から次へと思いついてしまう(=妄想)のは、逆にストレスを抱えてしまうという悪循環にも陥ることを、学習した)

そういった意味ではいろいろと気づきを得て、そして自分の行動を変える一冊になったと思うが、もう一冊の同じ体裁、同じ著者・監訳者の本であるはじめてのGTD ストレスフリーの整理術 を読んでさらに深掘りしていきたい。

※ちなみにこの読書感想文を書くことも今日やることのリスト(=Next Action)として入っていたものです。

 

ストレスフリーの仕事術―仕事と人生をコントロールする52の法則
デビッド アレン
二見書房
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おすすめ度の平均: 4.0

3 GTDの根底思想
4 仕事をシンプルにし、労力を少なく、成果を最大限にする考え方。(でもそれはリラックスのために)
5 仕事を効率・効果的に行う
4 週時レビューの威力
3 本質は 2 つだけ (?!)

 

コメント

  1. 青い方の本、弊社の本棚に置いてありました。今度読んでみまっす。

  2. argonさん>
    ぜひ、読んでみてください。
    IT企業のみならず、変化の激しい業界で仕事をしていく上でも見につけておくべきスキルとも感じています。