今年もやってきたクリーンインストールの季節。しかし、今年はいつもの年とは事情が違った。
本来であれば、Macの新OSがリリースされていてもおかしくない時期。
だけど今回は大きなアップデートのためか、それともSilicon Macの発表とタイミングを合わせているのかなかなかリリースされない。
リリースされたらクリーンインストールしていた可能性は高い。
そんなタイミングでクリーンインストールの多い僕ですが、今回はワケが違う。
昨日の夕方頃、Macの挙動が不安定になった。
それが、Creative Cloundの再インストールもアンインストールもあらゆる手段を使っても出来ないという、詰んでしまう結果になった。
最近はクラウドにデータを保存することが多くなったものの、そうでないファイルも多くバックアップをHDDにとった。最悪なパターンも想定してだ。
そうこうしているうちに、日本語入力も危うくなってきた。
結果Mac再インストールをすることにした。
最初はBig Surのパブリックベータをこの機会に入れてしまえ、とも思ったが、リリース直後はともかく、リリース前に仕事で使うマシンでそれをするのは怖い。Twitter上で評判を見ていても、手を出さない方が良いと思った。
というわけで、おとなしくCatalinaをクリーンインストール。
何時もと違い、クリーンインストールに珍しく躓いたが(ボリュームの削除とかですね)、なんとかクリアして、クリーンインストール。昨晩のうちにアプリ系はほぼ復旧し、今日の午前中に開発環境も戻した。
これで、再び問題の無いMacライフを過ごしたい。