MacBook Proをクリーンインストールした秋’2020

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今年もやってきたクリーンインストールの季節。しかし、今年はいつもの年とは事情が違った。

apple iphone smartphone desk
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本来であれば、Macの新OSがリリースされていてもおかしくない時期。
だけど今回は大きなアップデートのためか、それともSilicon Macの発表とタイミングを合わせているのかなかなかリリースされない。

リリースされたらクリーンインストールしていた可能性は高い。

そんなタイミングでクリーンインストールの多い僕ですが、今回はワケが違う。

昨日の夕方頃、Macの挙動が不安定になった。

それが、Creative Cloundの再インストールもアンインストールもあらゆる手段を使っても出来ないという、詰んでしまう結果になった。

最近はクラウドにデータを保存することが多くなったものの、そうでないファイルも多くバックアップをHDDにとった。最悪なパターンも想定してだ。

そうこうしているうちに、日本語入力も危うくなってきた。
結果Mac再インストールをすることにした。

最初はBig Surのパブリックベータをこの機会に入れてしまえ、とも思ったが、リリース直後はともかく、リリース前に仕事で使うマシンでそれをするのは怖い。Twitter上で評判を見ていても、手を出さない方が良いと思った。

というわけで、おとなしくCatalinaをクリーンインストール。
何時もと違い、クリーンインストールに珍しく躓いたが(ボリュームの削除とかですね)、なんとかクリアして、クリーンインストール。昨晩のうちにアプリ系はほぼ復旧し、今日の午前中に開発環境も戻した。
これで、再び問題の無いMacライフを過ごしたい。

この記事を書いた人

iPhone/MacBook Air/Apple Watchユーザー。
2006年よりブログを書き始め、現在はちょっとした効率化をテーマとしてブログを投稿中。

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