![](https://musilog.net/wp-content/uploads/2021/07/5362206eb7c4f8641be44efbf7352660.png)
その方法は、あらゆる活動において、統一された表記の本名で活動することです(SNSアカウント名も含む)。
ブログの場合
少し前に、このブログでもショルダーコピーに本名を入れるという話を書きました。
「脇村 隆」と検索したときに真っ先に表示されるブログになることを目指しています。
こうすることにより、検索結果には次のように表示されるようになり、「脇村 隆」検索で上位に表示するようになりました。
![](https://musilog.net/wp-content/uploads/2021/07/004aca8a6fe0bc1871b23f330d96f75f.png)
つまり「脇村 隆」のブログがすぐ見つかるようになります。
検索結果をみていくと・・・
では、私の名前「脇村 隆」検索の検索結果を上から見ていきます。
![](https://musilog.net/wp-content/uploads/2021/07/dec09bb6953374ba8d52d6ddcd01f090.png)
まずはTwitterの検索結果です。直近で「何を発言したか」ということもすぐにわかります。
![](https://musilog.net/wp-content/uploads/2021/07/34afdc0739c7c0d516c4de9031b65b90.png)
次にFacebookアカウントです。検索結果の説明文にもちょっとしたプロフィールがここに反映されております。
![](https://musilog.net/wp-content/uploads/2021/07/efb785eabe9f03ac8444d12ec4422ec1.png)
だいぶ昔に登録したプロフィールサイトです。ここをクリックすると、略歴等も閲覧出来ることになっています。
![](https://musilog.net/wp-content/uploads/2021/07/af20abdc4c9d0e076c92309739a67cdd.png)
![](https://musilog.net/wp-content/uploads/2021/07/e141028c15fd09a22be1be67d13aa8be.png)
![](https://musilog.net/wp-content/uploads/2021/07/30e706e5c07c3e6a05603d7a3c1b3f2f.png)
そして、このブログです。
![](https://musilog.net/wp-content/uploads/2021/07/9dd99992087663cf08775208fcb30e9e.png)
これも書籍を出版しているので、HMV&BOOKS onlineというサイトの著者プロフィールページが引っかかります。
![](https://musilog.net/wp-content/uploads/2021/07/4a3f9ac357b99b703585dfff6c84a9a0.png)
Locketsマガジンというメディアでの執筆者名での記事一覧ページです。これもライターとしてのポートフォリオですね。
![](https://musilog.net/wp-content/uploads/2021/07/7a968151be490be39f256eaf95f46f63.png)
最近ほとんどスライドのシェアすることが無くなっていますが、それでも過去にシェアしたスライドがここで閲覧できます。
![](https://musilog.net/wp-content/uploads/2021/07/cecc93db49b99fbcde2a7d12dd005487.png)
YouTubeチャンネルです。ここも本名を入れることで、本名で検索可能な状態になっています。
検索されることの意識して、各コンテンツを整理する
といった感じで表示されている検索結果ですが、常に検索されることを意識しておかなければなりません。
例えば、お仕事をするときに、この人はどんな人だろう?と検索される可能性だったあるわけです。そうしたときにTwitterでネガティブな発言をしていたり、プロフィール文がイマイチだった場合、残念な結果になってしまうことがあり得ます。
そうならないように、ネット上の情報は常にアップデートして、磨いて、良い状態にしておく必要があります。
(自戒を込めて)
一方、逆に検索結果が美しくポートフォリオにもコンタクト先にもなった時には、より良い結果をもたらすでしょう。
ボクの挑戦はいま始まったばかりですが、チューニングして良い結果があったとご報告できるようにしたいです。