田舎だけでなく都心でも活躍するdocomoテザリング

先日、田舎へ帰る機会がありました。宿泊先のホテルや近くの駅付近は普段使っているイーモバイルのエリア内です。
しかし、少し山間部に向かうだけですぐ圏外です。一昔前の携帯のエリアのように山奥では圏外になります。

また電車の移動中でも仕事をしたいため、インターネット接続が必要です。そのため、イーモバイルでは圏外が多く少し頼りない部分もありました。
そこで、手持ちのXperia arcをアップデートしてテザリング出来るようにしてみました。もちろん、docomoでもトンネル内や山間部などで電波が入らないところは圏外になりますが、イーモバイルのエリアと比べると広い範囲をカバーしているので、田舎では特に使えるという感触を得ました。

ところが、実は都市部でも意外なことにこのようなことが起きています。

たとえばカラオケルームの奥の方の部屋にいるとき。
イーモバイルは圏外ですが、docomoはバリバリ入ります。そういうことを考えると、この場所ではdocomoの回線でテザリングしてネットを使うことが出来るのです。

テザリングの料金と一本化の検討

テザリングをするとパケット定額の上限が変わります。そのため、高いと感じますが、イーモバイルをもう一個契約してなくてもいいんじゃない、という損得勘定も成り立ちます。
もちろんイーモバイルの42MbpsとXperia arcの下り14Mbpsと公称スピードは異なるのですが、体感速度もさほど差を感じません。

そこで一本化ということも考えられます。
しかしもし一本化するとすれば、テザリングはバッテリーの消耗がありますので、予備バッテリーとかeneloopなどの外部バッテリーを合わせて持っておいた方が良いでしょう

docomoテザリングは他キャリア圏外時のバックアップとして使うのが良いかも

実は、ネット接続の端末としてXperia arcをメインに使うことは考えていません。それはバッテリーが不安なことがあります。また、特にXperia arcをメイン端末に使っている方場合、テザリングでバッテリーを使い切って電話として使えない状態になるというリスクもあります。
あくまでも最低限の利用、ボクの場合はイーモバイルをすでに2年縛りで持っているのでイーモバイルが圏外だったら使う、というレベルで使ってみようかと思っています。
あくまでも田舎に行ったときや都心でもイーモバ圏外になる建物の奥などで利用できるためのバックアップとして考えます。docomoとソフトバンクの電波特性の違いからも、場所によってはdocomoテザリングが活躍することもあるでしょう。

このように田舎でのエリア優位性を誇るdocomoのテザリングだけでなく、都心部でもキャリアによって電波が届かない時にdocomoの電波のまわりこみやすさを利用したテザリングは意外と使えるのです。

テザリングに依存するのは危険かも

海外キャリアの動向や国内でもパケット定額制の廃止がささやかれていたりすることも考えると、上限金額が上がったり無くなってしまったりすることもあるでしょう。
これだけテザリング対応機種が拡がっているのでそう簡単にそのようなことが起きないと思いますが、帯域制限とかは想定されるので、テザリングに一本化するという形で依存するのは危険なので、イーモバイルや有料無線LANなど最低限の契約を分散して持つのが良いのかもしれません。

様子を見つつ、維持費は高くついても、リスク分散の視点からも2本持ち以上を推奨します。