基礎からのテンプレートカスタマイズ from Movable Type プロフェッショナルスタイル

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mtでウェブサイト作り練習 by you.

ずっと放置していたMovable Typeを使ってのWebサイト構築の勉強。
連休中もバタバタしてしまい、結局出来ず、でも今週末にはサイトを綺麗にMTで作ってしまうことも決まっているため、一夜漬け(正確には今までの1時間半)で勉強してみた。

参考にした書籍はMovable Type プロフェッショナル・スタイル MT4.1対応です。


ブログとウェブページが共存できないという誤解

なんとなくMT4になって出てきた「ウェブページ」の概念。「汎用ウェブサイトテンプレート」なんてのもあるから、なおさらそう思ったのだが、「ブログ」と「ウェブページ」をひとつのブログ内で共存出来ないと誤解していた。
普通にトップページや各コーナー、お問い合わせページ、サイトマップというページをウェブページで作り、お知らせやコラムはブログのカテゴリとして分けて、それぞれをいつものブログ投稿のように、カテゴリを選んでブログエントリするだけで、できてしまう。

そんな誤解をもっていたので、ひとつのドメイン下にWebサイトのカテゴリごとにフォルダをつくりいくつもの子ブログを立ち上げて管理する必要があるかと思っていたが、そうしなくても実現できる。
なんだ、思っていたより簡単じゃん!

MTタグを書いてから、新しいモジュールテンプレートを作る

MTタグを書くときには、たとえば、MTIncludeタグの場合インクルードするモジュールがすでに出来上がっている状態でないと書けないと思いこんでいたが、MTIncludeタグで新しく作りたいモジュールの名前を書いてから登録すると、管理画面右側にそのモジュールの「新規作成」というメニューが現れる。

ちょっとしたことだが、テンプレートカスタマイズをガンガン進めながらブログやウェブサイトを作っていく人にはかなり嬉しい機能かもしれない。そして、効率化するための概念であることを覚えておきたい。

アーカイブインデックスをサイトマップにするという発想

まったくそんなことも考えてなかったが、独立したテンプレートということで、サイトマップに変えてしまうこともできるということをここで知る。
手書きでサイトマップを作ろうと思えば、そのページの名前とリンク先を一生懸命並べていく必要があるが、アーカイブインデックス内でMTタグを使って書けば、自動的に表示され、ページが増えた時も自動的に更新さえる。
これはすごく便利!

まとめ

というわけで、一通り、さくっとページを作っていく流れを理解したつもりだ。
ウェブサイトの作り方については今回参考にしている書籍「Movable Type プロフェッショナル・スタイル MT4.1対応」では他の方法もあり、覚えれば覚えるほど応用が効きそうと感じる。

今週末に向けては時間が足りないが、頑張って今回学んだ方法で一気に作り終えていきたと思う。

この記事を書いた人

iPhone/MacBook Air/Apple Watchユーザー。
2006年よりブログを書き始め、現在はちょっとした効率化をテーマとしてブログを投稿中。

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