API勉強会乗っ取り事件のその後

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Twitter上でも荒れてた様子を知っている方は少なくないと思います。

第三者から見ても、明らかに不条理であることも証明されており、自分の主張の正当性はあると確信している。ただ、この件で、本当にモチベーションもくじかれたし、悔しくてたまらない感情でいっぱいではある。

ネガティブなことをあまり書かないムジログですが、続きを読みたい方は下記からどうぞ。

名称も勉強会の性質も明確に分けるというスタンスに変更してもらったが、すでに、もはや彼らは運営をしていくのがしんどくなっているのではないかと推察する。

なぜならば、オリジナルのソースや人を害したことで罪悪感を負った状態であるし、お金をとっている状況でCC非営利ライセンスのボクのテキストは使えないし、「サイトに参考リンクを貼って見てもらうようにします」とかふざけたことを言ったりしている時点で、呆れて何も言えない。

また、ボクの勉強会に主催者二人参加すると言っていたが、これも守られていない(一人はしょうがないが、一人は無連絡)

いくつかの問題点はあるにせよ、問題をややこしくしているのは、参加費用1,000円という根拠の無い金額を徴収している点だ。

これをもとに講師にいくらか渡すなんて話を聞いている人もいるが、それの具体的な執行例も金額も不明瞭(たぶん、これは動いていないと思う)。

あと、ボクが参加費を払っていると思ってなかった参加者も何人か。ソース提供や修正版提供とかしているのはボランタリーな精神でやらせていただいたが、そのせいか、みんなからは「参加費を払うどころかきっとお金をもらっている」と思われている。ちなみにボクはちゃんと参加費1,000円2回分払っている。

このこともしつこく何度も言ったのに、これについて解決はなんら為されて無い。

普通あれだけの問題が起きたら、参加費ぐらい返すけど、返さないスタンスは偉いね。 ※返還要求はしなかったが、ここで彼らの“姿勢”が見えるのである。

だからお金は取るだけ取って、自分のものにしようという、勉強会という名の営利ビジネスにしか見えないのである。

おそらく彼らは彼らの圧力や人脈、ネームバリューでやっていくのだろうし、ボクはそれに負けずに、コツコツと地道にやって信頼関係を築いていこうと思う。

名前だけの和解、本質はオリジナルを有料イベントで冒涜した勉強会との対決。

名前を変えた彼らの素晴らしい勉強会は下記リンクからどうぞ。Twitterでは名指ししなかったけど、ブログで名指しするのはどれだけの本気度か知って頂きたい。

ボクの勉強会の参加者で裏切ってくれたありがたいみなさんのリンクも貼って有ります。

プログラミング実習室

この記事を書いた人

iPhone/MacBook Air/Apple Watchユーザー。
2006年よりブログを書き始め、現在はちょっとした効率化をテーマとしてブログを投稿中。

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