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動画編集を通じて“カットする”ブログの書き方

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昨日、朝と夜遅くまで依頼されていた結婚式で流すムービーの編集を行っていました。特別、ムービー編集が得意というわけではないのですが、「あれもこれも」載せたがる依頼者に対し、7分という枠に抑えるためには“カット”せざるを得ないことを伝え続ける必要があります。

それを繰り返していくうちに、これはブログを書くのにも通じるものがある、と思いこのエントリーを書きました。


写真や動画、素材はたっぷりあると陥る罠

そのような状況で材料が潤沢にあると、ついついあれもこれもブログに書きがちです。ボクもよく反省することは多いのですが、新製品の発表会やレビューなどでは書きたいことがたくさん発生します。

どうしてもそれを使わないと「もったいない」という感覚が許さないのか、それがずるずるとブログ記事を書いてしまう原因にもなってしまうのです。

ブログ読者が読むのに使ってくれる時間が決まっていると考える

人間は誰しも寿命があり、無限に時間があるわけではありません。
限られた時間の中で数多くのブログ記事やツイート、facebookのコンテンツの中からそのブログ記事を読もうと選んでもらったわけです。もしくは、ゲームする時間、飲み会の時間、ゲームで遊ぶ時間あらゆる時間と置き換えてそのブログ記事を読んでもらうわけです。

そんな貴重な時間、動画が7分という上限があるように、それぞれの読者にも読んでくれる上限があるのです。だからこそ、あれもこれも載せていると消化不良のためその記事から受け止めてくれる価値は低減してしまうのです。

1ブログ1テーマとは言い得て妙なのです。

カットするというスタイル

最初からこのテーマのみでブログ記事を書く!と決めて書けるのであれば、それで良いでしょう。
しかし、書いているうちについついあれもこれも書き始めたら、要注意です。

でも、一度書いてしまうのも手です(何かで再利用するかもしれないので、それはそれでEvernoteなりどこかで保存しておきましょう)。

そこから「このシーン(要素)は必要は?」と自問自答しながら、カットすべきシーン(要素)を決めていくのです。ムービーであれば単純にカットして短くするのではなく、この動きには意味があるけど、この動きはそんなに時間とらなくてもいいのでは?とか、このシーンは尺を短くしても意味が通じる、とか考えるわけです。

そして順序は逆ですがこのムービーは何を伝えたいのか、何を視聴者に与えるのか、見ていて苦痛では無いか、などの視点で本筋からずれたものが無いかをチェックします。そうすれば、「これはいらないよね」とシーン(要素)のリストラが行えるわけです。

ブログ記事も同様で書きすぎたときは、一旦筆を置いて、この記事は何を伝えたいのだろうか、そして余計な情報が混在していないか、それがあればその部分はバッサリカットしてダイエットしてしまおうという考えです。

動画編集を通じて気づいた考えをブログに活かす

このように動画編集を通じて気づいた考えをブログに活かそうとしていますがみなさんの身の回りでも、ハッと気づいたことが役に立つことがあるかもしれません。注意深く意識してみましょう。

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wackey

Webディレクター・プロデューサーなどで大手企業サイトの構築に携わった後、インターネット広告営業やWebコンサルティングなどを行う。フリーランスを経て2012年にプラス・ムーブメント合同会社を設立。Webサイト・システムの制作やブロガーツアー・イベントなどの企画・運営を行う。地域ブログをまとめたLocketsというサービスの事業責任者としてビジネスを展開。 2015年にアジャイルメディア・ネットワーク株式会社に入社。 レビューズにてインフルエンサーマーケティング事業の立ち上げに関わり運営。またアンバサダープログラムの運営など多くの企業の支援をバックアップしていた。 現在プラス・ムーブメント合同会社を経営しつつ、新しい働き方について模索している。 主な著書に「アフィリエイターのための Web APIプログラミング入門(ビー・エヌ・エヌ新社)」がある。

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