【新年のご挨拶】2020年、今年もよろしくお願いします

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機会があれば、美味しいお寿司をいただきたい

あけまして、おめでとうございます。
2020年になりました。
今年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

おかげさまで無事に年を越せました。去年の今頃は年を越すことすらもわからない感じだったのですが、Twitterやnoteにも書いたように、なんとかリハビリを含め乗り切り、年を越えることが出来ました。

これも家族や友人、みなさまのおかげであると有り難く思うと同時に、改めてこの世に恩返ししていけないか、と考えた1年間でもありました。

新年にあたって、改めてブログを再開していくことを宣言しておきたいと思います。

実はこのブログを辞めようと思っていたこと

どうせ続いていないし、どうせ書いていないし、誰も見ていない。やる目的やモチベーションも今は無くしたし、と思っていたこのブログ。他に考えなければいけないことが多くて負担になってしまうぐらいなら辞めてしまおうと思ったし、辞める宣言を周囲に漏らしたぐらい、真剣に辞めようと思っていました。

しかし、気づいたら自分がアウトプットする場が無いんですよね。
noteとかTwitterとかもあるのだけど、本当に自分だけのメディアとしての個人ブログ。
ログとして残るブログ。昨年の経験を通じて言えば、自分の生きた証を残すブログ。

そんなブログを本当に辞めていいんだろうか、と頭によぎりました。

よくよく考えてみれば、10年ぐらい前は、自分の勉強のために書いていたブログでした。ブログにアウトプットするからこそ、インプットの質が高まり、自分のスキルに繋がっていきました。
最近でもアウトプットに関連する書籍等見れば、ブログに書く、ということをよく指南されています。

一方、ブログを書かなくなってから身についた技術って、薄い。記憶の定着も良く無い。
そんな実感もありました。

つまり、何か身につけてこなすべきことがあったときに、その時間を割くために、ブログを辞めて時間を確保してしまうと、かえってそれすらも出来なくなってしまうリスクがあるということに薄々気づき始めたのです。つまり、ブログを書くことによって、知識のインストールが早まり、結果仕事も早くなるという現象が起きるのでは、という仮説を立てています。

こうやって書きながらでも具体的に言語化すると、その仮説が不思議なことに確信に変わるんですね。
書いているうちにふわっとしていたものが、強固なものになっていく、と言う現象が起きます。

そこで、今年は物事を積極的に素早く動かしていくためにもブログを書くと手段を使い、再度自分のパワーに変換してやっていけたらと思います。

この記事を書いた人

iPhone/MacBook Air/Apple Watchユーザー。
2006年よりブログを書き始め、現在はちょっとした効率化をテーマとしてブログを投稿中。

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