「バリバリな人以外の初級者向け」という謳い文句に乗っかって勢いで参加申し込みしたHTML5ハッカソン。初めて参加して反省すべき点は洗い出せないぐらいたくさんあったと思います。しかし、それ以上に得られたものが大きく感じました。


初めて現役エンジニアとの共同コーディング

これは今まで経験したことが無いことでした。
独学で学んで初心者的になんちゃってPHP+Web APIプログラミングをやっていたりするのですが、本業でシステムをやられている方など、現場経験者・現役の方と共同作業して得られたものは大きいと思います。そして、会話で通じる言葉が自分にはまだまだ少ないと感じました。
別にエンジニアを目指しているわけではないのですが、自分のシステム開発力はその程度のものだと改めて思い知らされることになるのです。

気がついたら役割分担が決まっていた

ハッカソンでは限られた時間の中でアウトプットを出さなければいけません。
お互いに集中して確認、それぞれの得意分野や知っている知識を元に自然と役割分担が進んでいきました。これは事前にアイデアソンを開催して、お互いのスキルや得意分野などをなんとなく自己紹介で確認しあっていたからでしょう。

特にディレクションということは無かったのですが、先日までお互いのことはまったく見知らぬ他人同士がここまでぎゅっと集中して作業をそれぞれに分担した、ということは過去に経験していません。
個人ではなく集団・グループでモノを作ることの難しさと良さを垣間見た気がします。

反省すべき点は技術的なことの事前インプットが足りなかったこと

技術力を無視すればいくらでもアイデアは出せますし、ある程度勉強会等で知識を得られていれば、なんとなくこういうことが出来そう、ということでそれなりのアイデアは出せます。
しかし、現実問題、技術を身につけていなかったらなかなかそううまくいくことは無く、案の定、知識不足で思い取りにはいきませんでした。

5冊ほどHTML5関連の書籍を持っていったのですが、実はそれほど書籍を字引きがわりに使うこともなく、もっと初歩的なところでハマっていたのかもしれません。特にボクの場合はJavaScriptの凡ミスを連発していて時間を消耗していました。

勉強会参加者の横のつながりができた

勉強会でグループ分けされたそのグループ間での連携はもちろんのこと、その後の懇親会でより、お互いのことを知ったりコミュニケーションを図ることが出来ました。実はこれがすごく大きな事だと思っています。
毎回勉強会参加者は多くいるものの、横のつながりを自分は持っていませんでした。こういったイベントのおかげで交流をし、そして名刺交換なんかしたりもして、今後勉強会で再会したときに、またいろいろと情報交換をしていくことになるでしょう。
その横のつながりが実は勉強を加速するエンジンにもなる気がします。

ボク自身も勉強会を開催していますが、やはり定期的に横のつながり、各自のアウトプットをみることによりモチベーションを維持できているのも事実だと思っています。そして、ボク自身も自分を高めるためにもいろんな勉強会に身を投げて、刺激を受けていくことが必要だと思いました。

しばらくは勉強会巡業に出ていませんが、気候がよくなって花粉も落ち着いたら出かけてみたいと思います。

今回のハッカソンの企画運営をしていただた皆様とGoogleのみなさまに改めて御礼申し上げます。ありがとうございました。