電子書籍販売に向けてPayPal課金を始めました

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以前より電子書籍販売に興味を持っていて、自分でモノを書いては売る仕組みを作りたいと考えていました。また、とあるイベントでは入場チケットPayPal課金を仕組化していたので、それも今後のイベント等の集金がスムーズになり面白いなぁ、と考えていました。
参考までにATNDでPayPal課金してチケットを販売する仕組みもあります。
ATND.orgの参加者にチケット販売できるサイトATND::Paymentを作りました – cakephperの日記(CakePHP, MongoDB, Lithium)

というわけで、だいぶ前にPayPalのビジネスアカウントを取得していて放置していたのですが、今日集中してPayPalAPIとか使って何か出来ないかなぁ、と思って作業をしていたのですが・・・

「今すぐ購入する」ボタン等は特にプログラミングしなくても、管理画面から必要な情報を入れれば、いとも簡単にコピペできるHTMLタグを吐き出してくれるのです!
なーんだ!というぐらい簡単。

でも実際には、発送とか売上管理とかいろいろ煩雑になるので仕組化する必要はあります。これについては現在、鋭意作業中です。
そんな中、気づいたのが、2月22日ごろにIT系のニュースサイトで紹介されていたPayPalの記事。モバイル向けやデジタルコンテンツ向けの決済のサービスが開始されるという。
実は電子書籍等の販売にこれが向いている。

PayPalの日本展開、2年目の戦略は スマートフォン、デジタルコンテンツ決済を強化 – ITmedia News

PayPal for Digital Goodsは、デジタルコンテンツ向け決済サービスで、近日中に開始する予定。先行事例として、浜崎あゆみさんのライブ映像をUstreamで有料配信する際の決済手段として利用された。最短1クリックで決済を完了できる手軽さが売りだ。

ということは、ますますとPayPalが便利になって、電子書籍販売が加速しそうです。

決済手段も整って電子書籍が本格的に自前で手軽に販売出来る日が近いかもしれません。そうすれば、ブックスタンドに預けるよりも利益率がよくなります。
しかし、一方で特定商取引法とか一般的にネット通販する上で必要な知識は勉強する必要があります。

まずは一歩足を踏み出したところです。
失敗や挫折を繰り返すかもしれませんが、新たな世界を切り開いていこうと思います。

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