ということがまた最近続いています。
虫歯とか歯周病だとかもあり得るので歯医者に行くことが賢明なのですが、どうやらこういうこともあるようです。
要は疲れやストレスで身体の唾液の機能が弱まりそれで歯が痛くなることもあるようです。
ただ、虫歯・歯周病であることがこれをきっかけに痛むこともあるので歯医者に行くのがベストです。
疲れたときに歯が痛くなるのは虫歯ですか? – Yahoo!知恵袋より:
口の中は普段唾液が免疫作用をしてくれ、細菌からまもってくれています。
当然体が疲れてくれば口の中も同じ状態になるので唾液の免疫作用が弱ります。そうしますと、口の中の細菌のちからが強くなるため痛くなることがあります。
その痛いところの原因は さまざまですが奥歯ということで一番可能性として
考えられるのは親知らずです。親知らずが歯茎にかぶってたりしっかり歯茎からでていないとものが詰まって
疲れた時に細菌の力が勝って炎症をおこし痛くなりがちです。他にも、歯茎の境目に歯石などがつまっていると免疫作用がよわくなって痛くなることもありますし
歯の神経が腐っていて慢性的な炎症を起こしている状態だったのが疲れによって最近の力が勝って
急性炎症をおこし痛くなることがあります。他にも原因はありますが主要な例はこんな感じです。いずれにしても慢性的な炎症がおこっている可能性は多いにありますし、大事な用事がある時に
痛くなるとこまりますので歯科医院を受診することをおすすめします。
他にも事例が無いか調べてみました。
虫歯はないのに歯が痛い? ストレスと歯痛の関係 [歯・口の病気] All About
ストレスが歯の痛みを直接的に引き起こすということは、一般的にはありません。しかしストレスが高まったときには、寝不足や疲れにより、歯の調子がおかしくなることはよくあること。
実はこれらの痛みは、ストレスによって間接的に体の抵抗力が落ちることで現れてくるのです。
(中略)
検査もせずに歯や歯ぐきのトラブルをすぐにストレスに結びつけ、「ストレスがなくなれば、どうせ自然に治るさ」といった思い込みは、思わぬ病気を見逃すことにも繋がることも。一度歯科を受診し、問題がないかチェックだけでもしてもらうことをオススメします。
実際にストレスが間接的に関わりがありそうですが、治ったとしてもこれが本当の病気にもつながることもあり得るので、やはり定期的には歯医者に検査に行くのは良さそうですね。
噛むチカラでストレスに勝つ (噛めば命の泉湧くシリーズIII) (噛めば“命の泉”湧く)