ネット速読の達人ワザを読んで情報収集スタイルが変わった

ネット速読

と言っても今日のことですが・・・。
久々に読書ということで手にとった本書。ネット速読の達人ワザ は情報収集の指南書でもあり、いわゆる本の速読というよりも情報収集の効率を上げる指南書と言えるでしょう。
効率を上げることにより量と質が向上し、それを繰り返すことにより自分なりの情報収集の手法に磨きがかかると思います。自分の得意ジャンル、スタイルとこの本の内容と照らし合わせてカスタマイズして、情報収集体制を再構築していくのです。

RSSリーダー等でニュースサイトや著名ブログなどから情報を収集することはそのようなサービスが出た頃から実践していました。ここでニュースや情報を素早くキャッチアップし、それを社内展開することや自分の企画のストックとしてネタを貯めておくことは習慣化していました。

しかしながら、現在ではtwitterやfacebookのようなSNSの台頭、Google+もSNSに参入したかと思えばTumblrも面白く、情報チャネルも情報量も過多と言える時代です。RSSだけでも購読フィード数が増えると次第に追いつかなくなったり、読まなくなったりして結果的に情報収集してストックするという目的においては破綻していくのでした。
この情報過多、情報チャネルの多い時代にどのように最適化するのが課題です。

本書はあのネタフルを書かれているコグレマサトさんの本です。一日に10〜20本のブログ記事を投稿するわけですから、多くのネタを集めるワザと知恵をお持ちです。自分で調べて情報収集体制を再構築することも出来ますが、こういった先人の知恵をお借りして、自分に合う!と思った部分を導入すれば、短期間に情報収集体制の再構築が進むでしょう。

まず、導入したのがlivedoor ReaderからGoogle リーダーへの移行。これは後でiPhoneアプリのReaderとInstapaperとの連携のために乗り換えました。RSSリーダーを乗り換えるのは相当な勇気があるのですが、コグレさんと同様にReaderとInstapaperとの連携に興味と期待をもって思い切って乗り換えることにしました。

本書ではそれ以外にも多くの情報収集・整理のワザが紹介されていますが、Youtubeの倍速再生など時間短縮につながることや、メールマガジンは廃れているようなイメージを持っていたが、実はしっかりとまとめられているメディアであることなど新たな収穫を得ました。

これから徐々に情報だけでなくMacのデータもどう整理するかということも進めていきますが、このように体系化されている本を読むことが良いきっかけにもなりますし、まとめて短期間でアクションを起こす原動力になるでしょう。
まとめサイトと呼ばれるものも便利ですが、Web上で見ているとtwitterや他のことに誘惑されて真剣に取り組めないこともあるので、こういった本という媒体はまたありがたいものだなぁ、と思いました。