週30時間の変形労働時間制へチャレンジし、読書時間や「遊び」を作り出す

この記事は約2分で読めます。
記事内に広告が含まれています。
white carton box on brown wooden table

これは1日8時間働かないことへの宣言でもあります(週30時間、5営業日だとしたら1営業日あたり平均6時間)。
自分を労うという今年意識している点の実現のためには、その時間的な余裕を生み出す仕組みが必要です。そのためには働く時間の上限設定を実践していきたいです。

実は昨年2月に作成した事業計画書に次のようなことを書いていました。

まだ役員のみの会社ですし、人事規定なども作成できていない状況で誰が管理するわけでも無い状況なので、その宣言は形骸化していました。

しかし、昨今では作業時間を記録するツールもいくつか出ていて優れています。
たとえばtogglというWebアプリを使っているのですが、作業開始時にスタートボタンを押し、作業終了時にストップボタンを押せば、どの作業にどれぐらいの時間が掛かっているかを記録していくことが出来ます。

これで1日あたりの作業時間を6時間越えないように見ていけば、自己管理は出来そうです。

ただし、単なる週30時間、1日6時間労働ではなく「変形労働時間制」としているので、この日は仕事が多めだから、少し頑張る、この日は少し落ち着いたので、勤務時間は短めにする、などといったフレキシブルさも持ち合わせています。

そうすることにより柔軟に働く時間をコントロールしながら、1日あたりの平均労働時間を8時間から6時間に減らしていけると考えています。

このようにして「働き過ぎない」状態を作り出し、集中力を上げて生産性を上げていくことに今年はシフトしていこうと思います。

この記事を書いた人

iPhone/MacBook Air/Apple Watchユーザー。
2006年よりブログを書き始め、現在はちょっとした効率化をテーマとしてブログを投稿中。

脇村 隆をフォローする
会社経営
脇村 隆をフォローする
ムジログ
タイトルとURLをコピーしました