とっちらかっているデスク上、デスク方面のビジュアルをなんとかしたい

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ビフォーアフターという話を出すのであれば、この状態を「ビフォー」としたい。
現在のデスク上の構成はこのようになっている。

しかし、ここに至るまで多くの試行錯誤をしてきていて、その結果がこれなのである。最大のきっかけとしては自宅からビデオ通話する機会が増えることだ。
するとZoomのバーチャル背景を使わない限りは、背景が見えてしまう。以前だと散らかった部屋が丸見えになってしまうのだ。

そこで、背後が白い壁になるようにレイアウト調整をしてみたのだが、一方で前方に物を詰め込みすぎた形になって、見た目がいまいちな状態二なってしまった。
なんとディスプレイの向こうには本棚がある(本が取り出せない)。そういうこともあって、前方向がゴチャゴチャして見えるのだ。

それでは、現在のデスク上とそのレイアウトについて紹介しよう。

MacBook Pro 16inchを中心に手前がキーボード。これはもう7年ぐらい使っているだろうか、Apple 順正のキーボードである。前の記事で

という記事を書いたわけであるが、どうやっても本体のキーボードに馴染めずにいる(トラックパッドに手が当たってカーソルが飛んでしまうことも一理ありそうだがそれだけではない気がする)。
そこで、この外付けキーボードを使い続けている。

本体の奧ににあるのが、いわゆるデザイナーズディスプレイと言われるBenQ PD2700Uだ。

解像度が高いせいもあって、字が小さく感じられる時もあるが、広々と使える4Kサイズのデスクトップは使い勝手も良い。ウインドウをたくさん出していてもストレスにならない。そういった意味では気に入っている。

そんなに贅沢な環境なのに、余っていたフルHDディスプレイがあるので、無理矢理右サイドに置いている。使い道としてはTweetDeckを常時表示するぐらいで、有効活用出来ていない。だれかディスプレイ引き取ってくれないだろうか(1円とかで引き取ってもらえると嬉しい)。
つまりデスクトップのスペース余らせているのだ。

さらにディスプレイアームのようなものでKindle Fireを右サイド上部に設置している。これはKindle書籍を参考にコードを打つために配置しているが、ヘタをするとNetflix端末的になりそうなので、要注意だ。

左上にあるのは女優ライトとScansnap。そして左下はカレンダーとコーヒーカップ(キャンドゥで100円)。

MacBook Proの右側はIKEAの時計に、Kindle、AirPods Pro(いま、中身紛失中)、ボールペンにマウス、マウスパッドはダイソーで買った低反発クッション付きのものだ。さらに背後にあるのは本棚。
本棚の本が取れない位置にはいちしているのには理由がある。それはビデオ通話用に背後をあけたいからだ。

俯瞰して見れば、ケーブルも含めて、ごちゃごちゃしている感じが否めない。これをすっきりとした感じにしたいのだが、どうしようか。

今日の今日でこのレイアウトをどのように改善するかのアンサーは出ないが、物が多すぎるというのは考えられそうだ。
例えばディスプレイやkidle。ダブリがあるものだ。
ディスプレイ3枚はいらないし、2枚で十分とやはり感じる。ただし、置き場所が無くて困っている。

Kindleも2種類ある。
1枚は電子書籍読むのに目に優しいe-inkタイプのもの。もう一枚はNetflix端末にもなりかけているKindle Fire。
目のことを考えれば、Kindle Fireに統一すれば良いのだが、e-inkも捨てがたい。悩ましい。

そこで、電子書籍を読むのにもNetflixを見るタブレットにも、そしてMacの再度ディしプレイにもなるiPadがあればすべて解決するじゃん、ということが頭をよぎりそうになって、苦しんでおります。

ご意見をお聞かせいただければ幸いです。

この記事を書いた人

iPhone/MacBook Air/Apple Watchユーザー。
2006年よりブログを書き始め、現在はちょっとした効率化をテーマとしてブログを投稿中。

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