お正月休み二日目は初詣へ行こうという話になりました。
親子三世代での初詣は実は初めてのイベントでした(昨年は喪中だったので)。
以前、家族旅行したときにカーナビがダメすぎて、ボクが持っていたタブレットでのGoogle Mapsによるナビが大活躍しました。
そこでおじいちゃんも「今回は持ってきたタブレットで調べて」ということで、タブレットで行き先の道順を調べてみました。
docomoタブレットアンバサダープログラムよりタブレット端末「docomo ARROWS Tab F-03G」をお借りしていたので今回はこれを使ってみました。
まずはタブレットの「マップ」と書かれたアイコンをタップします。
大きくてわかりやすいアイコンなので、すぐにアイコンを見つけてもらえます。
すると地図が表示されるので、検索窓に目的に地を入力します。
次に行き先となる大船観音寺と入力。
経路とおおよその時間が表示されます。渋滞しているかどうかもわかるのがポイントです。
さて、これで出発進行ということで、運転手であるボクが車を出そうとします。
実は孫と初詣行くことも楽しみだが箱根駅伝も気になっていた!
おじいちゃんは毎年必ず見ている箱根駅伝の途中経過が気になっていてしょうがないらしく、車を出そうとしたタイミングで「ラジオで箱根駅伝流して欲しい」とのこと。
箱根駅伝が始まったタイミングで初詣に連れ出したのもなんだか悪いなぁと思って、ラジオをつけようとした時に気づきました。
そういえばこのタブレットはテレビが映る!
そう、このタブレットでテレビを見せればOKです。
家にいるときと同じようにテレビで箱根駅伝の最新情報をチェック出来ます!
しかもワンセグだけでなくフルセグチューナー搭載なので、映像も鮮明に映ります。
ただ、車での移動なのでトンネルの中や建物の影でテレビの電波が届きにくいところがあります。
ワンセグよりもフルセグのほうがその影響を受けやすく、車が動いているときはほとんどフルセグは映らない(途切れる)と言っても過言ではありません。
そのため、車での移動中の場合は「ワンセグ」固定でのテレビ視聴をオススメします(あらかじめワンセグ固定に設定してタブレットを渡しました)。
ワンセグの欠点はネットで補強しよう!
ところがですね、ワンセグで箱根駅伝を家のテレビと同じ感じで楽しんでいただけるようですが、ワンセグは画質が落ちるので、細かい字の字幕がつぶれて読めません。
車が止まっていればフルセグが綺麗に入るところを探してそこでじっくり見ることもできるわけなんですけど、移動中なのでワンセグの画質で我慢してもらうしかありません。
でも字が読めないと選手の名前やそもそもの大学名などの字幕が出ても読めなくてよくわからなかったりします。
そこで、ネットの登場です。
この「docomo ARROWS Tab F-03G」ならdocomoの電波が届くところであればどこでも自由自在にネットが出来ます。
そう、映像で確認できない字幕で出てくるような情報は、ネットでチェックしてしまえばいい、という考え方も出来ます。
実際、初詣から帰ってきて、車で箱根駅伝の番組をつけてみたら、もう順位がよくわからないことになっていました。
どこが一位なのかかよくわかりません。
そこでTwitterのつぶやきとかチェックしているとなんとなく状況がつかめてきます。
つまりテレビだけではわかりにくい情報はTwitterやサイト上でチェックすることもこのタブレット一台でチェック出来るわけです。
おでかけ先での最新情報チェックツールとして
そう、野球中継だって、選挙特番だってリアルタイムに情報がテレビで流れています。
と同時に何らかのサイトやTwitterなどで同じような情報が流れていることも多々あります。
フルセグで綺麗に鑑賞出来れば、細かい字幕もくっきりチェック出来ますが、それができないワンセグの場合は、ネットですぐ検索したりサイト上でチェックするなどして、最新情報のチェックも補完できるのです。
お出かけ先でもテレビ+ネットで最新の情報をほぼリアルタイムで知ることが出来る利点をこのタブレットは持っています。スマホでもワンセグ搭載はありますが、タブレットの大きな画面だからこそ、一人だけで無く、後部座席二人で共有したりとかもしやすい。
家族でのおでかけにますますタブレットが欠かせなくなりそうです。
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