昨晩、お招き頂きバッファローさんの「おもいでばこ ファン感謝祭」に参加させていただきました。
公式サイト:おもいでばこ - すべてのおもいでをここに。振り返るひとときと共に。
正直に言えば、まだ“おもいでばこ”を使ったことが無いのですが、先日の愛情ルーターのモニターでインタビューさせて頂いたときに、プレゼンしていただき、さらにむねさださんやタムカイさんがものすごく気に入って使っている様子をお伺いして、もう買ってみようかなと思っていたところでした。
お二人の記事の一部でもご覧頂くとそれは伝わると思います。
「おもいでばこ」最大の魅力は「おもいで」を引き出す力。それを感じさせてくれたある朝の風景と一枚の写真。 | タムカイズム
テレビには、6歳の長女がまさに生まれた日に私が撮った写真。
スライドショーで流れる自分の誕生日の写真を見ながら、抱っこされている子供。早産気味で生まれたためとても小さく、しばらく保育器に入っていました。
「こんなに小さかったのよ」と、今ではすっかり大きい子供に家人が言います。
私はその様子をカメラで撮り、それをまた「おもいでばこ」へ。
デジカメで撮った写真を残して見る、それだけのことなのですが、デジタルで表現できない“おもいで”として残しているし、そしてその残す行為も“おもいで”なんですよね。
子どもの意識革命を!「おもいでばこ」の魅力は「子どもが自分をテレビで見れること」を意識し始めることだぞ! | むねさだブログ
昔は、アルバム用紙に写真を貼付け、子どもが自由に見る事が出来る状態だったと思います。
が、今はお父さんのパソコンの中にしか写真が無く、下手するとお母さんでさえその写真を見返す事が出来ない状態という家庭も少なくないと思います。
これが、おもいでばこがリビングにある事で、お母さんも子どもも、リモコンがあればカンタンに写真を見返す事が出来るんです。
これ、ちょっとした事のように思えますがとても「子どものデジタル写真」にとって大きな変化だと思う訳です。
デジタルになって写真を撮りやすくなった反面、みんなで写真を気軽に見るというあのアルバムを見るみたいなコミュニケーションが、現実的に無くなっているんですよね。
それがこの製品ではデジタルを活かしてそれを効果的に再現している。
これがあることで家庭内にある写真にまつわる扱い方とか考え方が大きく変わりそうなんだけど、なんだろ、これ、どうやって説明すればいいんだろう、という悩みに対してその日に見せて頂いたムービーがすべてを解決してくれました。
写真ってそういうことなんだけど、これがいつでも家のテレビで見返すことが出来る。
パパ・ママは普段から仕事や家事で忙しくて写真を見て振り返ることすらも忘れてしまうのですが、リビングのテレビにつながっていることで、この映像で見るような、なんとも言えない気持ちになれるのです。
おもいでなんです。
これが今の生活上に実現出来ることによって、今までよりもちゃんと写真を残そうと思うし、もっと子どもと過ごす時間を増やして、おもいでをたくさん残したいと思えるのです。
デジタルだからこそ色あせること無く、大きくなった子どもにも見せることが出来ることは、我々の世代で出来なかったことです。
これ、一生の宝物かもしれないです。
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