自宅のWindows PCを人柱ならぬPC柱にしてWindows 8にアップグレードしてみることにしてみました。
とはいっても今年の頭にかなーりディスカウントされた大きめのノートPC。スペック的には大丈夫だろうと思って居たのですが、互換性とか心配で、そして以前のイメージだとWindowsアップグレードすると重くなると言うことだったので、敬遠してきました。
しかし、前回日本マイクロソフトのイベントに参加して、そのイメージが払拭されました。そこで、アップグレードすることに。
※そのイベント時に日本マイクロソフト様から提供いただいたものでアップグレードを検証しております。
インストールしてのファーストインプレッション
インストールが完了してWindowsが使える準備中にこんな画面が出てきます。Windows 8で新たに登場した最も大事な基本動作ですね。
そして、実際にスタート画面が出るまでに何度か画面全体の色が変わるのですが、今までのWindowsに無い鮮やかな色です。ちょっとわくわくします。なんだろう、この変わり様は。
まだスタート画面をちょっと触ったぐらいで、ノートPCのタッチパッドで二本指で縮小・拡大できることに感動したり、カスタマイズも華やかにできるので、期待させられます。そして、デスクトップを選択すればWindows 7が蘇ります(正確にはWindows 7の時と同じような感じのデスクトップが表示されます)。
いろいろといじりがいのあるWindows 8。
冬休みはWindowsをアップグレードするチャンスかもしれません。
Microsoft Windows 8 Pro 発売記念優待版 (XP・Vista・7からのアップグレード専用:2013年1月31日まで)