トランペットをパソコンにつないで録音!

サウンドエンジンフリー

ずっと気になっていて、やっぱ応募するか、と今日の昼ごろ決心した“本日消印有効”のNHK「Sound+1(サウンドプラスワン)」スペシャルバンド募集の応募。

しかし、応募には書類だけでなく、自分の演奏を録音したものが必要なんです。

つまり今日の夜、トランペットを取り出しウォーミングアップ、軽く練習→録音→CD化→郵便局に消印日付が変わるまでに放り込むという超タイトなスケジュールで行わなければなりませんでした。

もちろんスタジオとか予約する余裕も無く、結果的に自宅でサイレントブラスを使って、出力をPCにつないでフリーソフトで録音する、という芸当でなんとか乗り切りました。

サイレントブラスとは

サイレントブラスシステムとはヤマハから出されてるシステムです。金管楽器でもそれを使うことによって、トランペットのバカでかい音を普通のミュートより消音し、自分が吹いた音をミュートに取り付けられたマイクからエコーなどの効果をつけてヘッドホンで聴ける仕組みです。

◎YAMAHA サイレントブラスシステム SB7-9トランペット/コルネット用

B0002F5DGE

つまり、自宅の部屋などでも(音はもちろんそれなりに出てしまいますが)その消音効果のおかげで、練習が自宅部屋でできたりする、練習場所に困っている人にとっては素敵なガジェットです。しかも、リハーサル室、ホールなどの音響効果を切り替えられるので、気持ち良く吹くこともできます。

今回はこれを使ってヘッドホン端子をパソコンのマイク端子につなげて、音を取り込んで録音してみました。

録音ソフトはSoundEngine Free

録音ソフトとして、WindowsVista標準のサウンドレコーダーを使おうと思いましたが、Vistaだと なんと、録音されたデータの保存フォーマットがWMAしか選択肢がないというのです!(驚き)

ASCII.jp:サウンドレコーダーの録音時間が無制限に|ここが変わったWindows Vista 100連発!より引用:

Windowsに付属する「サウンドレコーダー」は、パソコンに入力される音声を録音するためのアプリケーションだ。Windows XP版ではWAVファイル形式で60秒までしか録音できなかったが、Windows Vista版ではWMAファイル形式で時間制限がなくなった

WMA形式にされるのがいやだったので(っていってもそれほど音質を重視する演奏ではないのですが・・・)、フリーソフトでWAV形式で保存できるものを探しました。

そこで見つけたのがSoundEngine Free / Cycle of 5th

編集もできるし、そこそこ使いやすいし性能も豊富そうである。使う機能は録音と録音データのトリミング(前後の無音部分のカット)のみですが、このソフトで十分助けられました。

フリーソフト100というサイトでも録音ソフトでは一番上に紹介されていたので、安心して使えるソフトだろう、ということで、早速使うことに。

フリーソフトでありながら、そこそこ直感的に扱えるインタフェースで、さくさくと録音を16回繰り返し、良いものを2種類選んで最終的に1種類に絞って、それを編集して、最後はいつものソフトで音楽CDとして焼きました。

これで、自宅という場所でさくさくと実質2時間ぐらいですべての工程を終えて応募に至りましたが、真面目に応募するなら、ちゃんと準備して、きちんとした環境、そして練習がしっかりされている状態で録音したかった、というのが反省点です。

でも、ギリギリだから間に合わない、諦めようと普通なら思ってしまうことでも、このように今持っているものをうまく組み合わせて、創意工夫すれば、なんとかギリギリシュートしてしまえるものだと思いました。