初めて使ったペンタブレットはワコムのIntuos5

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ペンタブレット

いつもお世話になっている渋谷のコワーキングスペースMOVにてペンタブレットの無料レンタル(3時間上限目安)が始まったらしいので早速1番手としてお借りしました。

機種はペンタブレットのメーカーとしてもよく聞くワコムのものでIntuos5というものです。ペンタブレットって板とペンみたいなのがあるというイメージしかないのでよくわからないのですが、サイズなどによって2万円台から4万円台で買えるみたいです。


早速描いてみた

中学の時、美術10段階で2という絵心の無さ、絶対使わないと思っていたのですが、会社のまわりのみなさんはPhotoshopを使いこなし絵心のある方ばっかりなので、少しぐらい知っておかなくちゃ、と思いトライしたのです。

ドライバをインストールして(USBで挿してからインストールするって後で知りました・・・)、Photoshopを起動。
珍しくWebではなくA4用紙というサイズを指定して新規ドキュメント作成。

描いたのはやっぱりアレです(いつものことですみません)。

ペンタブレット

へのへのもへ字です。

ペンタブレットに対する誤解

まったく使ったことが無かったので、ペンでなぞったら、それに合った線が描かれるだけぐらいのイメージしかありませんでした。

でも、この板の上でペンを浮かせて動かしてもカーソルが動く!

そう、マウス代わりにも使えるのです。そしてPhotoshopの各ツールを選択して(ペンのタッチがクリック代わり)、色の選択もペンのタッチで選べます。

知らないって本当、恐ろしい。

だから思っていたよりもPC上で絵を描くことが快適に、そしてキレイに描けるのです(ただしボクは美術2なのでそれに該当しません・・・)。

4コマ漫画を描いてみた

とここまでなんの学習も無しで進めてきていますが、ちょっと複雑な絵も大丈夫か試してみました。

ペンタブレット

節子、それ、複雑な絵でもない!

と突っ込まれそうですが、ちょっと使ってみました。

ヘタな字の再現性も高く、下手な絵の再現性も高いです。そしてこの4コマ漫画、どこにオチがあるかわからず面白さもわかりません。

道具はとても良くてもコンテンツがプアだとこうなる、という良い事例になりました。ありがとうございました。

というわけで、本来の素晴らしい使い手たちに使われていくでしょう。

Wacom プロフェッショナルペンタブレット Mサイズ Intuos5 PTK-650/K0
B007EJ7FMG

 

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