PowerShot G11説明書開封の儀式

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お昼休み時のマクドにMacBook ProとPowerShot G11、そのマニュアルを持ち込んで説明書を読もうとしています。

思い起こせば、デジカメのマニュアルって読まずに使うことが最近ふえてきたと思う。特に宴会やイベント、旅行などで「写真撮ってください」と言われて電源入れてそのままシャッターというシーンが多い。

基本機能は共通言語かのように操作は直感的に見たままに出来る。

今回、 PowerShot G11をお借りしてあまりにものボタンやリングの多さに、豚に小判的な使い方しかしないボクも、ちょっと背伸びしてみようと思った。よりキレイな写真、一瞬を残したいからだ。

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さて、このエントリーの写真はAUTOモードオンリーで撮影している。

まずは説明書を開けたいと思ったのだが、キレイにビニールで包まれているのである。これをなるべく乱れずに開封するために、気をつけて開封する物の、このような結果になった。ちょっと汚くなってすみません。

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説明書を開いて気づかされることも多々あります。

これは冒頭の「注意」のところですが、よく読めば、やっちゃいけないことを今までやってたのかもしれません。

それで性能が悪くなったという記憶はないのですが、太陽が入った写真は結構撮ってたりする。気をつけなければならないことが増えました。

それより、説明書の紙の質感が、こんなに鮮やかに映るG11ってスゴイですね。自分ではくだらない写真と思っていてもここまでキレイに撮ってくれるのに驚きです。

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撮影の練習です。MacBook Proやビニールは鮮明に写るが、説明書がぼやけて映る。

ここでピントを合わせるということを学習。

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MacBook Proのディスプレイの映り込みはやっぱり気になりますね。

それと対比的な外の風景。人がいるのはわかるが、脚だけで、なんとも言えません。

そうです。このページでようやくいろいろ出来そうなことがわかってきました。

ここから説明書を詳細に読んでいろいろと写真を試してみたいと思います。明日ぐらいかな!?

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