Webメモ

Webデザイン屋のための紙原稿Illustratorデザイン作成入門

普段はWebサイトのデザインとかはやるものの、紙のデザインは一切やらない。
Illustratorを今まで使っていたのは、以前所属していたWebサイト制作会社のデザインが基本的にIllustratorベースでデザインがあがってくるため。

Illustratorを使ったことがあるため、なんとなしに知人からの紙原稿デザイン作成を依頼された。たまたま自分も昔の職場やサークル活動などでIllustratorを使ったデザインデータの印刷屋への受け渡しなどを見ていたこともあったので、だいたいの作り方はイメージできるが、そもそも紙になった場合の具体的なお作法を知らなかったりする。


印刷のための用紙設定ってどうやるの?

実はここ、よく分からなかったりする。PCで見るデータというよりも紙に出されるものなので、サイズとかもあるし、裁断とかされるわけだから多少ずれても良いためにギリギリのところに文字を入れてはならないなどのルールがある。

しかし、その基準がわからないんだよなー、と思ったら、印刷屋のWebサイトにいろいろと初心者向けにも丁寧に書かれていた(そもそもIllustratorを使う人で初心者の人って少ないと思うが、Webで使う人が増えたからかなー!?)。

入稿用テンプレート|オンラインデータ入稿専門ショップ 印刷屋さんドットコム
まず、これ。
トンボが入ったテンプレートがA4やA3など用紙別に用意されている。Webデザイン屋が一番不安になる、サイズ(印刷領域)の部分がここでかなり助かる。
テンプレートのおかげで、このファイルをベースに絵を書いていけばいいので、ここですごく安心になる。

入稿データ作成時の注意:Illustrator|オンラインデータ入稿専門ショップ 印刷屋さんドットコム
そして、ここでカラーモードをWebのRGBと違い、CMYKに必ずすること!などの紙独特の注意書きも書いてある。
特に裁断する部分で背景の色・画像はここまで塗ること、という注意書きは見落としがちなので気をつけてみる。

そんなこんなで、なんとか原稿を作成し終えました。
昔と違い、今はデータ入稿がネット経由でバンバン出来るようになっているので、便利になったのを感じます。

  • この記事を書いた人
  • 最新記事

wackey

Webディレクター・プロデューサーなどで大手企業サイトの構築に携わった後、インターネット広告営業やWebコンサルティングなどを行う。フリーランスを経て2012年にプラス・ムーブメント合同会社を設立。Webサイト・システムの制作やブロガーツアー・イベントなどの企画・運営を行う。地域ブログをまとめたLocketsというサービスの事業責任者としてビジネスを展開。 2015年にアジャイルメディア・ネットワーク株式会社に入社。 レビューズにてインフルエンサーマーケティング事業の立ち上げに関わり運営。またアンバサダープログラムの運営など多くの企業の支援をバックアップしていた。 現在プラス・ムーブメント合同会社を経営しつつ、新しい働き方について模索している。 主な著書に「アフィリエイターのための Web APIプログラミング入門(ビー・エヌ・エヌ新社)」がある。

-Webメモ