コミュニティサイトの構築

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現在、この本を読みながらいろいろと勉強させてもらっている。
一度廃れたコミュニティを二つ持っているのだが、これを蘇らせるのも、最低限立ち上げと同様のことは知っておかなければならない。



書き込みやすくする。まずはそれが基本だ。
昨日、本日にかけてXoopsで構築した2サイト(みんなでつくる吹奏楽専門サイト windharmony.comとクラシック入門コミュニティ – オーケストラ)で、コメントや記事などの投稿権限を見直した。
出来るかぎり登録しないユーザーにもコメント投稿できる間口を広げてみた。とはいっても承認後掲載なのでリスクヘッジは固くしている。ここももうちょっとゆるめてもいいかもしれないが、運用後に厳しくするのはハレーションもあるだろうから、まずはこのレベルで運用していきたい。

あと、コミュニティサイトと気づきにくい画面レイアウトだったりもするので、ここもこれから改善したいところだ。

mixiなどの台頭でユーザープロフィールもこだわるユーザーが多いと思う。それを考えてアバターなどを大量にアップロードしたが、プロフィール項目もカスタマイズできるようにこれから進めていく。

取り急ぎ、なんとなく盛り上がってそうなにぎやかな感じと、登録・投稿の敷居の低さをこれからどこまで演出できるか、ってところだと思う。

冷静に見つめなおした時に「おもてなし」ということができてないことも肝に銘じておきたい。

この記事を書いた人

iPhone/MacBook Air/Apple Watchユーザー。
2006年よりブログを書き始め、現在はちょっとした効率化をテーマとしてブログを投稿中。

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