いま、ブログを書く量が増えた理由。両手親指フリック入力の効能

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通勤電車も座れればこのMacBookで仕事出来る!ということで、しばらくあえて各駅停車に乗って空いている座席に座り、MacBookを開き仕事をするスタイルを続けてきた。

時にはブログも書くのだが、どちらかというと仕事に追われブログを書くことすらもままならない状況でした。


そうです。電車内で仕事するのです。

それなりにメールのやり取りとかも出来てしまうので、なんだか仕事を進められた気分になります。

結果として通勤電車内も仕事出来る!効率的!万歳!となったのですが、別の問題も出てきました。

雨が降って傘持ったらMacBook開けない

そう、意外と傘が邪魔でなにも出来なくなります。

そもそも機密事項的なことを、出しにくい

結果的に仕事じゃなくて気がつけばSNSチェックとちょっとしたやり取りとで終了。

MacBookは電車車内のモバイル利用に向いていない

その理由は幾つかありますが、満員電車の時には鞄とかぶつけられたり、引っ掛けられてキズが入るきっかけにもなるので、なんだかそれに気を遣うようになり、ストレスになってきました。

というわけで巡り巡ってスマホに戻る

というわけでスマホに戻るのですが、じやあ、電車内で仕事進めるの難しかったら、普段書けなくて書けないことがストレスになっているブログを書こうと思ったわけです。

ただ、するぷろみたいなアプリを使ったとしても、やはりスマホという限界で文字入力に限界を感じていました。

入力するのが面倒で次第に嫌になるんですよね。

そんなある日、あることに気がつきました。

両手親指フリック最高!

意外とこの文字入力方法が素早く、片手だけに負荷が偏ることなく入力できることに気がつきました。

そして副次的な効果が、この文字は右手の親指で入力するか、左手の親指で入力するか考えることです。

場合によっては同じ文字でも右左変わることは多々ある。

どうしたら効率よく入力できるか考えながら、スピード感をもって入力していくので、頭の刺激になっているのです。

コレは、結果的に頭が疲れるのかもしれませんが、単調に片手フリックするよりも多くの頭への刺激があって、ボケ防止につながるんじゃないかな、という心地よい刺激があるのです。

結果的に文字入力速度もあがり、その刺激のせいか、気分も意欲的になり!次々と記事を書こうというモチベーションにつながりましたり

結果として、通勤時間帯にあと何記事書けるのだろう、というゲーム要素てきな感覚も入ってきて、より挑戦したくなってきます。

電車内は仕事をしない、と決めたら遠慮なくブログを書けるようになった

これか一番の大きな変化でしょうか。

その代わり会社や家では仕事に質から集中します。ブログ書いてないや、という気分からも逃れられます。

おかげさまで、その他のこともメリハリがついてうまく回り始めそうな気がします。

スマホ入力面倒だからあとでMac開いた時にメッセージしよう、が減る

さらにこんなことも起き始めました。

スマホてメッセージを受診しても文字入力か面倒だからあとでMac開いた時に送ろう、とか思うのですが、そうすることにより、あとでやることリストにどんどんタスクがたまっていくのですね。

それがストレスにもなっています。

しかし

すぐに打ち返せるとどうでしょうか。その返事をしなければというストレスもないし、そのことは一度忘れられる、つまり次の別のことに集中できるのです。

結果としてスマホての文字入力は増えましたが、本当のスマホ活用がこれで始まった気がします。

僕はたまたまこの方法か良い感じで回ってますが、一度、両手親指フリック入力試してみてください。

Posted from SLPRO X for iPhone.

この記事を書いた人

iPhone/MacBook Air/Apple Watchユーザー。
2006年よりブログを書き始め、現在はちょっとした効率化をテーマとしてブログを投稿中。

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