今日は第1日目ということで、インストールする前のURLを決めるドメイン設定について簡単に説明しました。
(7日間の流れなどの簡単な説明もしています)
まったく準備せずアドリブでやることにも挑戦してみましたが、あとから自分の映像を確認して、良いところ悪いところを見て反省会をしていたところで。
とりあえず、動画を公開設定しましたので、上記からご確認ください。
wackeyの自己紹介
- WordPress歴、実は1週間。1週間でもWordPressに惚れこみ、オススメしたくて勉強会を開催。
- 今までのオープンソースCMS、ブログ歴
MTOS(Movable Typeオープンソース版)を昨年6月からカスタマイズなども含めて使ってきた。
しかし、それに比べてWordPressはシンプルで使いやすい - その他XOOPSについては5,6年の使用経験があります
そういった経験の中から使い始めてわずか1週間ですが、この使いやすさが他に比べ優れていることから、勉強会の開催の動機につながりました。
7日間の流れ
"WordPressをはじめよう!"動画生中継で7日間集中勉強会を開催! – ムジログにて説明
ドメイン設定概要
ドメイン設定には二つの設定ポイントがある。
- そのドメイン(サブドメイン)に対してどのレンタルサーバーを使用しているか、そのIPアドレスを返す設定(VALUEDOMAN管理画面から設定)
- そのレンタルサーバー内で、自分のドメインはどこに設定しているかのWebサーバー設定(CORESERVER管理画面から設定)
1.のDNS設定しても世界中のインターネット回線が瞬時に認識するわけではない。
5分ぐらいかかるケースから24時間かかるケースまでいろいろある。
(CORESERVERから借りるサブドメインの場合は5分~10分程度でウェブサーバ側の設定ができる)
疎通確認
設定したドメインが使用可能になっているか確認します。
FFFTPなどでアクセスして一番上のpublic_htmlの階層の下に移動し、そこに今回設定したドメインの名前でフォルダを作成。
その中にindex.htmlというファイル名で作成したファイルをアップロードしてブラウザで表示確認(index.htmlには何でもいいので「test」とか任意の文字を入れておく)。
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