DroboboxをProfessionalプランへアップグレードした

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gori.meでその記事を見ていたんですが、やはりこれは導入すべきだと思い導入に踏み込んだ。

Dropboxの「Professional」プランに用意されている「スマートシンク」機能が便利すぎる | gori.me(ゴリミー)

スマートシンクは待っていた機能

というのは、Dropboxは便利でフル活用している。でも常に使うファイルは限られている。

そんなところから、すべての同期してMacのドライブ容量を圧迫してしまうのを避けようと「選択型同期」をしていた。これで充分だと思っていた。

必要な時にそこにファイルが無いストレス

しかしだ、久しぶりにプロジェクトでお声がかかりファイルを探そうにもそのファイルがそこにない。

そう、「選択型同期」で“選択”していなかったからだ。
そのファイルを探したり、また浅学型同期で復活刺せるのは少し面倒。これが仕事を中断させるきっかけになったりストレスになったりする。

必要なファイルは物理的にそこになくてもすぐに探せる環境が必要だ。
だからこそクラウドがあるのに、クラウドがそこまで役になっていないのがこの現象だ。

そこでDropboxのクラウド上、ローカル上とシームレスにファイルを扱えるようになった、スマートシンクはとても歓迎される機能だ。

倍の金額がかかるプランだが・・・

倍の金額がかかるプランだが、そのスマートシンク機能だけでストレスフリーになるのであれば、払っても良い金額かもしれない。
しかしプラン比較してみると意外と使いそうな機能もありそうだ。

ShowcaseやDropbox Paperなどの新しい機能についてはあまり興味が無い

個人向けプランの料金を比較 – Dropbox

容量が倍

まず、容量が倍の2TBになる。単純に倍の容量使えるのであれば倍掛かっても納得だ(ただし、現状250GBぐらいしかつかっていない)

全文検索

そうか、いままで全文検索できてなかったのか。
これが使えると行方不明ファイルも見つけられるかもしれない。

共有リンクの管理機能

意外と使いたくて使えてなかった機能がこれだ。

共有リンクの権限を変更する – Dropbox ヘルプ

ビジネスシーンでの利用で想定される。特に有効期限は設定したい。

共有リンクにパスワードを追加する
共有リンクに有効期限を設定する
共有リンクのダウンロードを無効にする

というわけで、最終的にgori.meの記事を見て背中を後押しされて申し込んでみた。これでさらにDropboxを使いこんでみようと思う。
容量を食う動画や撮影データ等はほとんど使わないので、オンラインのみにしておき、テキストデータやExcel、Wordファイル、PHPなどのスクリプトは常にローカルにあるようにして、整理してみようと思う。

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