「崖っぷち会社」が生まれ変わった3つの方法 ~売り上げが劇的に伸びる勝利のノウハウ!~を今読み終えました。
というか2時間で一気に読みこんでしまいました。



著者の中山さんは紙業界の方。商社、IT関連企業から家業を継いで地方、中小企業、川中の企業・・・と厳しい業界の経営者へ。
IT業界など成長業界では創造もつかないような厳しい現実を目の当たりにされます。その状況はこの本の頭からも書かれていますが、おそらく同じような立場の方は共感されることでしょうし、そうでない方も、世の中の多くの中小企業ではこのような厳しい状況におかれていることを理解すると思う。

ポイントは3つありました。
その中でIT業界ではよくつかわれる「オープンソース」という言葉もちらりと見えます。これは著者自身がIT業界に身を置いていたということもありますが、ノウハウを公開することによって、どんな利益がもたらされるか、ということを書いています。
これは前のエントリーの書評で書いたアウトプットと同じようなことを言っていると思います。
書評:効率が10倍アップする新・知的生産術―自分をグーグル化する方法

そしてこの本の面白いところはコミュニティを形成することとブランドを作ること。
小さな企業が一社だけでは出来ないことを実現しています。そのヒントがこの本から得られました。

私自身も、自分自身が情報発信することを惜しみなく、且つ知恵を使ってやっていくことで世の中に役立つような、そんなコミュニティを作ってみようという気にもなりました。

自分だけが!ではなくWIN-WIN。
ずっとこのキーワードが飛び交っていますが、それを意識させられます。