Apple Watchを愛用している。お風呂に入る時も、寝るときも付けたままだ。
そのApple Watch Series 3(GPS + Cellularモデル)も2017年の11月に買ってから約3年弱の付き合いになる。
その間にもうApple Watch無くしては生活出来ないと思える出来事がありました。
それは不整脈の発覚です。
僕の場合は「頻脈」という症状がまず確認されました。「心拍数を測る機能」と「高心拍数の通知」についてはすでに持っているApple Watchで使える機能で、これで症状に気がつきました。
結果として、早期発見出来て、病院で症状を伝えるときも具体的な心拍数、頻度、時間など正確に伝えることが出来ました。
ところが、最近のApple Watchはもっと画期的な機能があるのです。
それが、「心電図機能」。
しかしながら、残念ながら日本ではまだ承認されておらず、使えないのです。
アメリカなどでは使えるようになっている心電図機能。実はこれがあれば、もっと早期に、頻脈という症状の中でも具体的に「心房細動」という不整脈の種類までわかったかもしれません。
不整脈の種類は発生しているときに心電図をとらないと特定できないので、普段発生していても、心電図付けていなかったらどんな不整脈か判定できないのです。
それがApple Watchで心電図機能さえ使えれば、早期に不整脈の種類までわかったかもしれません。
以前このような記事も書きました。
日本でもそれが使えるようになることを切に願っています。
最近になって、その前兆となるようなニュースもあったのですが、まだ使えません。
使えるようになったら、真っ先にそのApple Watchに取り替えるべく、タイミングを見計らっているのです。
そして、見送っている理由の大きなポイントはそれだけでなく、現在の機種でも不満無く、バッテリーも1日以上持つということで、困っていないからです。
とは言えども3年使ってきたので、バッテリーの消耗も速くなってきた気がします。
もうApple Watchの買替え時とも感じているのですが、心電図機能付きのApple Watchを待っているのです。
もし、ずっと出なかったら、安くなった、今と同じApple Watch Series 3(GPS + Cellularモデル)を買って、延命させているかもしれません。
当時5万円ちょいが、3万円ちょいぐらいの安さになっていますからね。
それだけ、今使っていても困っていない、優れた世代のApple Watchだと思っています。