自作ツールにも使っているし、それを使ったブラウザの拡張機能やブログパーツなどにも大いに影響するこの事件。
なんか今日ブログの読み込みおかしいなぁと思っていたのが上記の画面。無視していたのですが・・・
どうもボクが作った某ツールが動かないという連絡があり、調べてみたところ、こんな驚きの事実が・・・
Twitter:ツイート数取得API「count.json」提供終了のお知らせ
つまるところ、今まで使っていた count.json は来月正式に終了するようなのです(教えてくれるだけ優しい)。
ほぉ、と思ったがもう使えないらしい。
来月、という話なら、今月中(あと数日じゃないか)は、使えるはずなのですが、もう使えたり使えなかったり状態です。
まあ、実際使えてないですし・・・。
元々非公式APIだったので、使えなくなっても文句は言えないのですが、どうも影響範囲が大きい模様で、いくつかのツール・ブログパーツや、ブラウザの拡張機能などでツイート数がうまくとれていない気がします。
そんな人は、ちょっとしっかり事実関係&count.jsonの利用状況を確認してみてください。表示できないだけでなく、他の読み込みの足を引っ張るサイトもあるようなので。
そう、数字が出なくても困らない人も、これが原因でページの表示が遅くなったり読み込みの完了がなかなか終わらないサイトも増えているんじゃないかと思うんです。
どうもこのブログでも使用しているZenbackもツイート数のカウントが出来ず、どうやらページの読み込みに時間がかかってしまっている感じになっていました。
→どうもボクのパーツが古かったみたい説もありそうです。
というわけで、とりあえず外す、という行動に出ようと思いますが、みなさんのブログやサイトでも何かあったら、これを疑ってみてもいいかもしれません。
追記:9/28 19:23現在、またAPIから数値が取得出来るようになりました。いずれにせよ、非公式APIなので、避けたほうがいいかもしれません。
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