OS X El Capitan‎でローカルでPHPやWordPressを動かす環境を作った

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ローカル環境設定

Mac OSXをOS X El Capitan‎にアップデートしてから、そういえば、ローカルでのWeb開発環境を整備していませんでした。

いつもアップデートするたびに作り直していたのですが、今回はクリーンインストールしたこともあり、新たにいろいろと設定してみました。

参考にしたのはこのサイト。

Apache, MySQL, PHP on OSX 10.11 El Capitan for Local Development

英語のサイトですが、何故か、El Capitan用の設定の参考サイトってここぐらいしか見つけられなかったので(必死に探さなかったというのもありますが)とりあえず、ここを参照。

いつもやっているとおりなので、そんなに大きな変更点とか無いのですが、個人的には「vi」しか使えないため、「nano」コマンド部分は「vi」と置き換えて参考にしました。

MySQLでハマった

実は一度目のMySQLのインストールはうまいったのですが、どこかでブラウザごとフリーズしたせいか、設定がとんだようで、二度と動かなくなりました。

そこで、Homebrewによるインストールに切替。それでもうまくいかなかったので、MySQLのアンインストールも実施。

MySQLアンインストールの方法は下記を参考にした。

Mac(Lion)でMySQLをアンインストールする。 – Make組ブログ(移行して http://blog.hirokiky.org/ にあるよ)

ちなみにHomeBrewでインストールする時はこちらのサイトを参考にした。

OSX – Mac へ MySQL を Homebrew でインストールする手順 – Qiita

というわけで、無事にHomebrewインストールを終え、WordPressまで動くまで至ったのですが、時々レスポンスが悪く、ブラウザを巻き添えにして固まってしまいます。まあ、取り急ぎのローカルWebとPHPの検証環境が出来たので、それでよし、としたいです。

※ここになかなか取りかかれずいろいろとやるべきことがたまってきました・・・

 

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