とあるお客さんのサイトでパーマリンクが
http://xxxx.xx/今日のお買い得商品はいかがですか.html
みたいなことになっていた。これは検索エンジン結果でURLにそういう風に出るのですが、あまりメリットが無いです。どちらかというとURLの文字列としては長くなり、メルマガなどに記載するときには長すぎる文字列になり、不便である。
誰だよ、こんな設定したのは。。。
ということで、こちらをpost_idにする設定変更を行う。
ということで思い出したのですが、そもそも自分のブログも実はそういう設定になっている。
しかし、毎回アドレスが短くなるようにタイトルを微妙な英訳して毎回入力して設定している。だからURLは無駄に長くならないのですが、実はそれが非常に無駄な時間であることに気づいた。
それについて紹介しておきたい。
SEOに影響あるのじゃないの?
URLの最後、ページのファイル名もしっかり意味のある英単語にしてネーミングしていた。正しくない英語かもしれないけどね。
ここのURLの文字列の意味を認識しているとどこかで見たことがあるが、もはや、SEOなんて、ブログを1000記事以上もポストしていると正直その緻密さがどこまで影響しているかよくわからない。
そもそも毎回のその英訳を考えたり入力したりする手間、そして時々それを忘れるリスク・・・と考えると手間の割にそのメリットを享受できているかというと、よくわからない。
冷静に考えてみて欲しい。
みなさんが検索してよく見ているサイトはそんなURLだろうか。
お役所系のサイトは意外と謎の連番だったり、某有名ブログだって謎の連番だったり。
そう、実はURLに必死に英訳して入力することの時間を考えてもそんなに効果あったか?と問われたらよくわからない。
たぶん、それはマンモスサイトになったときに差が出てくるきっかけになるかもしれない。でも弱小ブログではその手間や時間をかけるヒマがあったら、ひとつでも記事にしたり本文に集中したりして、クオリティを上げていくべきだ。
という結論にいたった。
SEOとしてはどうかよくわからないが、書くことのほうが、読んでもらえる機会を増やすことには有益な気がします。
でもカテゴリースラッグは死守するよ
カテゴリーのディレクトリごとに同じ種類のコンテンツを集めるのに意味があると思っている。
実はディレクトリ単位で評価するものは検索エンジンだけでない、ということを知っているため(公開できないが)、ここはちゃんと設定する。
(検索エンジンがディレクトリ単位で評価するのも今ではよくわからないが、明確にディレクトリ単位で評価するものがあるらしいと聞いたのだ)
なので、http://xxxx.xx/?p=1234みたいなURLにはしない。
というわけでカテゴリーについては重要性が高そうなのでここは丁寧に整理しようと思う。
URL変えるとSNSの反応数とかリセットされるよ
別にそれはいい。
ゼロにしてここからもう一度積み上げ直そう。
それだけだ。
というわけで、パーマリンクを変更しましたので、過去のリンクとか切れて、過去の人気記事も閲覧数減ってしまうと思う。
それはそれでいいんだけど、それは過去記事メンテナンスしたり、特に人気記事はhtaccessか何かいじってリダイレクトすればいいだかじゃん、という話である。
完
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