Webサイト開発・運営

XOOPSで構築しているサイトにOpenIDを導入した

2009年2月17日

opend by you.

XOOPSで古くからサイト運営してきた、みんなでつくる吹奏楽専門サイト : windharmony.comというサイトがあるのですが、ほぼ放置状態で、ユーザー投稿型サイトとして閑散としてきております。

そろそろあまりにも放置しすぎなので、きちんと手を入れていこうと動き始めています(ブログやサイトのホワイトリスト化なんかのプロジェクトもふくめて)。

その中で過去と違い、多くのユーザー登録が必要なWebサイトが氾濫している中で、このサイトでもログイン・パスワードの問題が付きまといます。そこで少しでもスマートにOpenIDを使えるように、それっぽいボタンをクリックするだけで認証できる仕組みを入れたかったのですが、なかなかイメージに合う良いモジュールを見つけられなかったのですが、Xoops Users Group Japan - 日本XOOPSユーザーズグループで問い合わせてみると、実はすでにモジュール化がされており、これが安定して使えそう!ということで選定して、導入しました。

そこで、今回導入したモジュールはこちらです。

keyword/OpenID モジュール [OpenID 認証 モジュール (おーぷんあいでぃ にんしょう もじゅーる)] - xpWiki::Dev - XOOPSマニア

mixiの個別対応(マイミクシィ認証)も少し入っていますが、一番良いと思ったのが、一人のユーザーに複数のOpenIDを登録することができることです。

例えば、wackeyというユーザーもYAHOO!でもmixiでもログインできる状態にすることが可能です。これは将来的にmixiを退会するとか、そういうことを想定しても有効な機能です。

OpenIDで登録したのに、そのIDから退会したら、変更もできなくて困る、なんて感じでハマってしまう可能性があります。それを防ぐこともできる作りになっていることが素晴らしいです。

もちろん、既存ユーザーがYAHOO!やmixiと紐づけて、OpenID認証を利用することもできます。

導入部分でつまづく部分はあまり無いと思いますが、mixi認証を利用する場合は

Xoops Users Group Japan - Re: OpenIDモジュールでmixiでの認証が出来ない場合(Authentication error; not a valid OpenID.)より引用:

OpenIDモジュールの一般設定の「CURLの追加のPEMファイルのパス」のところに、"XOOPS_ROOT_PATH/library/ca/cacert.pem"(modinfo.phpの例文の大間違いを気付かずそのままコピペするなんて。。) <br /> "XOOPS_ROOT_PATH/modules/openid/library/ca/cacert.pem"と入力するだけで大抵の環境で正常に処理されるはずなのですが、それでは駄目だったんでしょうか?

 

とあるように、「CURLの追加のPEMファイルのパス」のところに "XOOPS_ROOT_PATH/modules/openid/library/ca/cacert.pem"と入力するだけでOKでした!

今後、ログインと登録まわりをOpenIDを推奨するようにし、より登録率(コンバージョン率)やログイン率を上げていけるようにしたいと思います。

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wackey

Webディレクター・プロデューサーなどで大手企業サイトの構築に携わった後、インターネット広告営業やWebコンサルティングなどを行う。フリーランスを経て2012年にプラス・ムーブメント合同会社を設立。Webサイト・システムの制作やブロガーツアー・イベントなどの企画・運営を行う。地域ブログをまとめたLocketsというサービスの事業責任者としてビジネスを展開。 2015年にアジャイルメディア・ネットワーク株式会社に入社。 レビューズにてインフルエンサーマーケティング事業の立ち上げに関わり運営。またアンバサダープログラムの運営など多くの企業の支援をバックアップしていた。 現在プラス・ムーブメント合同会社を経営しつつ、新しい働き方について模索している。 主な著書に「アフィリエイターのための Web APIプログラミング入門(ビー・エヌ・エヌ新社)」がある。

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