2週間風邪が長引いた年末、休めなかった年末から再確認・会社員生活の良さ

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本当に参りました。

12月中旬頃から風邪で体調を崩し始めたのですが、病院に行きたい!と思ってもバタバタとする年末でなかなか病院に行けないほどでした。
結論から言えば、この時ほど代わりを立てられる会社員生活の良さも再認識しました。会社にいてもそんなこと出来ないよ、と思うのですが(ボクもそう思っていましたが)、意外と出来た経験があるので本当に会社員生活のありがたさを感じます。


自分一人で吸収できる限界と代わりがいない状況

よく納期が変わらないのに進捗が遅れていて、遅れを取り戻すために社員みんなで頑張ってなんとかするって話があります。これは複数人数で作業が分散できたり、一人が倒れても他の人で代わりに動くことが出来るから、なんとかなることが多いです。

これが自分のような一人でやっている会社(正確にはバイトいますが社員として)やフリーランス・個人事業主などであったり、自分一人でしか解決出来なさそうな内容の場合、一人でどうにかしなければならず、関わる社員の数を増やしてどうにかするって技も出来ません。
そして、一番痛いのが、病気や事故などで何かあった場合にも作業をしなければ納期を死守することが出来ないのです。自分自身がフル稼働ということが求められます。

時間の制約

会社員時代であれば、一時的に自分がいなくても代わりに電話に出てもらったり、わかる同僚がいればある程度対応をしてもらえる可能性があります。

これが一人でやっている仕事だと、それが出来ないために常に電話連絡が携帯にやってきたり、自分が即対応しなければならないことが多く、自由に時間をつくることが難しくなってきます。

そのため、病院に行きたいと思っても、病院がやっている時間帯はほとんどお客様対応やなる早対応などでカラダが空かないことがほとんど。逆に病院に行って1時間ぐらい待たされる時間、例えば1時間ほどの時間抜けることが今後の案件進捗上を考えると恐怖に変わり、病院に行く決断が出来なくなってしまいます。

そのため、なかなか病院に行けずとりあえず様々な症状に対応できそうな総合感冒薬の市販薬(しかも高い)でなんとかしのごうとします。
しかし根本的な問題として、仕事に追われて休まない(寝ない)などの状態が続き、良くなる物も良くならず、さらに悪化したり治らない状態が長引いてしまう、という状況に陥ります。

症状の悪化とさらなる風邪薬の購入

それでもやばいと思い、病院に行ったタイミングがありましたが、休まないという状態は続きます。
咳がひどくなり、一番困ったのはのどが腫れて、せっかく病院でもらった錠剤の風邪薬が飲み込みにくくなったことです。飲もうとしてものどでひっかかって吐いてしまいます。
薬が飲みこめない状態まですでに悪化していました。

そうすると今度は、わらにもすがる気持ちで再度薬局へ行き粉末タイプの風邪薬を求めるようになります。
そして、良く効くものでないと困るので、高くても効き目のあるやつを求めようとします。結果的にここでも薬代にそれなりのコストを費やします。

一番の問題は体調が悪いので効率も悪くなっていること

このどうしようもない状態に陥って、一番問題だと感じたのは、作業効率が著しく落ちていることです。

体調が悪いと集中力もそうですが、気力や思考力も落ちてきます。
すると作業効率も落ちてきます。平たく言えば、作業スピードが遅くなるので、だんだんと早く終わらせることが難しくなり、必然的に休みの日を削らざるを得なくなり、結果として休まず、さらに効率が落ちて・・・とどんどんと悪くなっていきます。

休んで治して、フルスロットルで片付ける、というのがベストプラクティスだと思うのですが、代わりがいないと休めないという状況からここまで状況を悪化させてしまいます。

そして、これ以上悪化させないためにも睡眠をしっかりとる、という舵取りをしてなんとか体調が悪い中でも集中する時間帯やひどくならないように維持することを学習してなんとかしようとします。

会社員時代に「自分しかこの仕事はできない」という思い込み

と、今回一人でなんとかしようとしてなんとかならなかったのですが、会社員時代も同様のことがありました。

とある会社にいたときに、自分しか出来ない技術やスキル・知識を持っていたと自負していて、特定のジャンルの仕事を自分で抱え込みがちでした。
会社としての利益率もこれが良かったのかも知れません。そういう自負もありました。

しかし、ある程度の会社だと、代わりの人材をたやすく作ることが出来ます。
たとえば、その能力がある人間を外部から採用したり、すでにいる社員を教育・研修することでどうにかなってしまいます。

でもそんな余裕、会社にないよ、と思いこんでいても、実はどうにかなってしまうものです。

これは僕自身が病気で動けなくなった時にあったことです。
上司たちがすぐに動いて、自分の代わりを立てたり、どうにかして休めるような体制を作ってしまったことです。

そんなことを経験しているからこそ、会社という組織に属していると、いざという時にはどうにかなるものだということを強く感じました。

そして、その代償として、ここまでカラダを一度壊して休むと「仕事を任せられない」というレッテルを貼られる可能性があります。

それを防ぐためにはそこまで動けなくなるまでカラダを壊してはいけないのです。
いざという時にはどうにかなる、ということを知っていれば、無理して自分で仕事を抱え込むよりもうまく分散して、休める状態を作り、そして、休んだ後にまたしっかり動ける状態を作る方が信頼が得られるようになります。

今回、一人会社をやっていて、このような状態で苦しみましたが、いざという時に休める仕組みを作らなければとつくづく感じました。

というわけで、気合いだけで乗り越えることも時には必要ですが、信頼される会社であるためにもそういった時の対策をとれる仕組みを作っていきたいと思います。

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