モノ・コト・サイトに愛情を注ぐことを忘れていたを思い出させてくれたエアプランツ

エアプランツ

先日、知り合いのススメでエアプランツなるものを調達してみた。

実は今までペットを飼ったこともないし、小学生のアジサイ以来真面目に植物を育てたこともない。それは世話をしきる自信が無いのと、いつか必ずやってくる別れに耐えられないからだ、なんてことも言ったことがある。

しかし、現状を何か変えよう、と思った時にこのきっかけはボクにとって大きなギフトを送ってくれた。

エアプランツ

今、はやりのネット通販で買ったわけですが、「エアプランツがいいよ」と言われて普通のエアプランツを見つけられなかったのか、“光触媒加工品”という消臭・抗菌効果があるものを選んでしまった。パッケージを見れば「タバコやペットのにおいにも・・・」とありますが、どちらもボクには関係ありませんwしいて言うならば、加齢臭と生ゴミとかぐらいしか思い浮かばないですが。

エアプランツ

で、早速開封していろいろ観察してみました。

エアプランツ

鉢の中にコケ?らしきものもあります。ああ、とうとう、我が家にもちゃんと生きている植物が来たんだなーって思いました。

早速、水分を与えようと霧吹きに入れた水でスプレーしました。

しました。

し。

しまった。

間違えて松居一代の開運おそうじ本でおなじみの重曹水の霧吹きでスプレーしてしまいました・・・。というわけで、表面をティッシュで丁寧に拭き取り(この時点で重曹の効果で光触媒が取れてるんじゃ?という心配もありますが)、再度、真水の霧吹きでスプレーしました。

こういったほんのちょっとした行為ですが、これを繰り返すことによって、普段、身の周りのモノやコトについて乱雑に扱いすぎではないかと思い起こされたわけです。

自分が生きるのが必死というのもありますし、この世の中がそういう状態というものがありますが、モノやコトに愛情を入れることが希薄になってきているのではないのかと思い始めたのです。思い起こせば、トランペット1台にしたって、過剰なほど磨いて手入れして、自分自身で最高のモノに育ててそれを維持していく、ということを意識していました。

まさに今、欠けているのはそれです。

買って放置しっぱなしの本、なんかやりかけて中途半端にしてしまっているコト、開設しては放置して育児放棄したサイト。

そういったものが駆け巡ります。

今自分が置かれている状況はモノ・コト・サイトに愛情を注がなかった、その裏返しがやってきているのではないかと思います。

そんな思いもあって、このエアプランツに「愛」という名前をつけることにしました。

そんなことに気づかされて以来、部屋へ帰ってくると、このエアプランツを見てそれを思い出させてくれます。良い贈り物をありがとうございます。

エアープランツのわかる本 (GREEN HEALING SERIES) (単行本)

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