愛用しているMac版Subversionクライアント「VERSIONS」。正確には今週出会ったばかりなのですがw
いずれにせよGUIクライアントが欲しかったものの 「VERSIONS」を選んだ理由はAppleのロゴがサイト上にあったこと。「Apple Design Award」で選ばれたらしい。
ということはデザインもある程度はイケていると信じて導入した。だが英語だらけでチンプンカンプンだったところをこのサイトに助けられる。
ヘルプとメニューを日本語化したといっても十分なレベルである。これだけでどれだけ気分を楽にして使うことができるか。
このパッケージでずいぶんと助けられた気がします。Versions 日本語ヘルプパッケージ
スタート画面だけでもいきなり英語の羅列よりも安心感が全然違う(ソフトが信頼出来るという意味ではなく、VERSIONSの各機能を使う心理的ハードルが下がった、という意味です)。
各メニューも日本語になったとたん、アウェイ感から解放され、使ってみせるぜ、という気分になります。
こうならないとソフト使えないって、どれだけ英語力低いんだよ、ってツッコミたくなりますが、こうなっていることで、前へ進むことができる人数が変わってくるのではないかと、気づきを得ました。
つまり、ローカライゼーションは必要条件なのです。
というわけで、メニューやヘルプが日本語化されて安心する午後の昼下がりですが、まだ最初の版しかアップデートしていません。バージョンアップなど自分でリリース出来るかは謎に包まれたままです。しかし、この日本語メニューやヘルプのおかげで、なんとかなりそうな気分になってきました。
そう、この気分というのが大事です。